ゲストハウスジャパン ピザ窯を使って手作りピザを!

ゲストハウスジャパン白馬とゲストハウスジャパン浅間湯本では、本場イタリア製のピザ窯が備え付けられています。

まず、ピザの生地ですが、インターネットに紹介されているピザ生地の作り方を参照して、事前に作っておいてからお持ち込みいただくと便利です。もしくは、スーパーなどの冷蔵コーナーに、ピザ生地が販売されているのをご利用ください。

画像1

ピザ生地、溶けるチーズ、トマト缶の他、お好きなトッピングを用意します。
(カマンベールチーズ、大葉、サラミなど)

画像2

細い薪、太い薪2本、着火剤、着火器を用意します。

画像3

ピザ窯の中心に細い薪をキャンプファイヤーのように組み立て、中心に着火剤を置き、火をつけます。

画像4

十分に火が強くなったら太い薪を入れ、ピザ窯に蓋をして、ピザ窯内の温度を400〜500℃まで上げます。

画像5

その間に、焼くピザのトッピングをします。まず、ピザ生地を平たくし、小麦粉をまぶしたお皿やまな板に乗せます。トマト缶のトマトをピザ生地にスプーンで塗り、その上に生ハム、サラミ、大葉、溶けるチーズ、カマンベールチーズなどをトッピングします。このとき、焼くピザ全てのトッピングを完了させておきます。

画像6

ピザ窯の側面にある、先端が丸い調理器具を出します。その上に十分な小麦粉をふりかけます。

画像7

窯の温度が400〜500℃になったら蓋を開け、鍬のような器具で中心にある薪や炭を左右に移動させます。

画像8

中心部に残っている灰は、金ブラシがついた器具で左右にはらいます。

画像9

小麦粉をふりかけた丸い器具の上にピザを乗せ、ピザ窯の中心部に持っていき、そっとピザを置きます。

画像10
画像11
画像12

生地の縁が焼けてきたら、先の丸い器具を生地の下に入れ、生地をゆっくりと回転させます。

画像13
画像14

チーズが溶け、生地の縁全体の色が綺麗に焼けた色になったら、すぐに取り出し、窯の温度が下がらないうちに次に焼くピザを同様に投入します。火力が弱い場合は、細い薪を継ぎ足して高い温度をキープさせます。

画像15

この他、スライスした信州リンゴと溶けるチーズ、カマンベールチーズを乗せて、焼いた後に蜂蜜をかけて食べるデザートピザも!

画像16

ピザだけでなく、牛肉の塊に塩胡椒をふりかけ、ホイルで包みピザ窯の中に30分入れておくと、柔らかいローストビーフが作れたり、ベイクドポテトやグラタンなども調理が可能です。

画像18

ピザ窯使用後は、足元に火種が落ちていないか、火の元に十分お気を付けください。火が消え炉内の温度が0になるまでピザ窯に蓋をしておきます。

画像18

ご自身のアイディアで創作したお料理を、自然の中でお楽しみください!

produced by The Guest House Japan Resorts


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?