写真を始めたきっかけ

 美術の予備校時代、先生から
「〇〇(私の名前)は構図を取るのが下手なんだよなぁ🤔」
と言われたのを機に構図を取る練習がてら始めたのが、”写真” でした。
 当時、(高1で予備校に入学してから)3年目の現役受験生。
 予備校入学当初から「絵は構図が8割」と、教わってきた自分にとってはショッキングな告白でしたが、スマホを片手に写真を撮ることを生活の一部にするほど、練習を続けて良かったと思っています。
 今でもその延長線で写真を撮っていて、その甲斐あってか、最近は自身で撮った写真を使ってローカルメディアとしてのポストカード発信を始めました。

数枚、写真をご紹介。

京成津田沼駅の電車越しに覗いた線路


幕張ベイタウンの海岸沿いにある歩道橋、「シーサイドデッキ」にて。
ボロボロではあるけれど、これは多くの人がこの歩道橋を行き交っている証拠でもある。
毎日こうして日陰が被さる。


同じく幕張の海岸。早朝にやって来るかもめ。青と白のコントラストは実際に見れるとなお良い。


祖母に連れられてオススメの温泉に向かう途中。
田園の真ん中に立つ、見慣れない格好をした植物を見かけた。


浪人時代、JR京葉線の電車に揺られながら眺めた夕焼け。


 写真の面白さを知ることはもちろんですが、写真を撮ることで写真を撮らない良さや写真として切り取れない自然の美しさやその瞬間の尊さも知ることが出来ています。



この記事は、千葉市にあるコワーキングスペース&シェアキッチンの「TENT幕張」で掲示した内容(※)を改訂したものです。( ※掲示日:2021.08.15 )

投稿日:2023.09.28 (木)
更新日:2023.10.01 (日)


ABOUT ME

放送大学教養学部在籍の社会人大学生。
美大受験二浪を経験。
将来の夢は、たくさんあるので割愛させていただきます。

自身が関心のある分野(環境・社会・文化・芸術)を活かしたコンテンツを企画制作中。

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