郁' note

郁(カオル)と読みます。 駆け出しの画家/イラストレータによる「note」です。 …

郁' note

郁(カオル)と読みます。 駆け出しの画家/イラストレータによる「note」です。 学びの記録・メモ・blog・制作について書いていきます。

マガジン

  • scrap note

    アイディアはスクラップの山から見つかることも。 「(中略)こういう行きがけの駄賃のようにして生まれる発見、発明のことを、セレンディピティと呼んでいる。」(『思考の整理学』外山滋比古 / 筑摩書房 より) 【分類:メモ】

  • Compact art club

    アートについて勉強中。 「アイデアは何気ない日々から生まれるかもしれない。」そう思いながら日々アンテナを立てています。 「アートの世界は難しい」と言われることはしばしばですが、何かのお役に立てたら嬉しいです。 【分類:アート・制作について】

  • good.exp

    暮らしに小さな経験値を。 Have a nice day! 【分類:blog】

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    くまのまくらのクッション

    【作品について】 作者が2~3歳の頃によく持ち歩いていたクマのぬいぐるみから着想を得ています。 見るもの感じるもの全てが新鮮だった地球在住歴2年のあの頃のように、忙しない日々でも小さな刺激に心動かされ、一日の終わりがどうか穏やかなものでありますように。 ・ 素材 カバー / ポリエステル100% ヌードクッション / ポリエステル (中綿) サイズ:45×45cm 発送時期:受付日から1ヶ月以内に発送します。
    4,400円
    ヌノノキレハシ
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    50音遊びクッション

    50音で遊んでみました。 あ、い、う… どこまで読めるかな? 素材 カバー / ポリエステル100% ヌードクッション / ポリエステル (中綿) サイズ:45×45cm 発送時期:受付日から1ヶ月以内に発送にします。
    4,400円
    ヌノノキレハシ
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    くまのまくらのクッション

    【作品について】 作者が2~3歳の頃によく持ち歩いていたクマのぬいぐるみから着想を得ています。 見るもの感じるもの全てが新鮮だった地球在住歴2年のあの頃のように、忙しない日々でも小さな刺激に心動かされ、一日の終わりがどうか穏やかなものでありますように。 ・ 素材 カバー / ポリエステル100% ヌードクッション / ポリエステル (中綿) サイズ:45×45cm 発送時期:受付日から1ヶ月以内に発送します。
    4,400円
    ヌノノキレハシ
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    50音遊びクッション

    50音で遊んでみました。 あ、い、う… どこまで読めるかな? 素材 カバー / ポリエステル100% ヌードクッション / ポリエステル (中綿) サイズ:45×45cm 発送時期:受付日から1ヶ月以内に発送にします。
    4,400円
    ヌノノキレハシ
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    くまのまくらのステッカー

    【作品について】 作者が2~3歳の頃によく持ち歩いていたクマのぬいぐるみから着想を得ています。 見るもの感じるもの全てが新鮮だった地球在住歴2年のあの頃のように、忙しない日々でも小さな刺激に心動かされ、一日の終わりがどうか穏やかなものでありますように。 ・ 素材:ツヤなし・野外対応(ビニール素材、耐水性・耐候性)のステッカーです。 サイズ:柔らかい四角(真四角ではありません)・フチなし・55×55mm 発送時期:順次発送します。 発送方法:定形郵便で発送予定。
    350円
    ヌノノキレハシ
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noteでやりたいこと

タイトル通り実行するにあたって、今年で20代後半を迎える私が改めて意識したいことを記録。 反面教師で構いません。生まれや育ち・環境が違えど、自分の人生を歩むのは自分です。同じ時間を生きる者同士、共に人生の舵を切ってゆきましょう。もし誰かにとって何かのヒントになれば幸いです。 1 最初は 「やりたいことがある"かも"」でもよい ステップアップの階段は高すぎず低すぎず。 どうしたらその高さが自分で決められるようになるかは2をヒントに。 1-1 関心のあるテーマをたまに更新する

    • 構図を学ぶということ 〜「写真で構図をとる練習」について考えてみる - vol.1

      ● 私が構図の練習を始めたきっかけ 自分の不得意な部分、それはときに自分で気づけないこともあります。 美術の予備校時代、先生から 「〇〇(私の名前)は構図を取るのが下手なんだよなぁ🤔」 と言われたのを機に、構図の練習がてら始めたのが”写真” でした。 先生から"写真を撮って構図をとる練習をすること"を勧められ、そこから構図の世界にのめり込むようになります。  ちなみに当時は予備校に入学してから3年目の現役受験生。そして予備校入学当初から「絵は構図が8割」と教わってきた自分に

      • 新年度前の〇〇

        3月、朝方に少しぬるい空気を吸い込むようになると、「春が来たなぁ。」と「また歳を重ねるんだなぁ。」という台詞を毎年頭の中で言いながら感慨深い気持ちになる。春が来るたびに感じることや思うことが年々変化していることも実感する。これからも、出来れば毎年、自分を振り返るこの瞬間を春の始まりに出来るくらいには余裕を持って生きていきたい。(抱負)

        • 自分の生き方や暮らし方を改めて考えるようになった20代。 歳を重ねるについれて自分ですることが増えた分、まだまだ半人前だと痛感する。自分に嫌気が差すこともあるけれど、なるべく「今気づけてよかった」と喜ぶようにして、出来るようになるまでの過程を愉しみ、自分の一番の理解者でありたい。

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        noteでやりたいこと

        • 構図を学ぶということ 〜「写真で構図をとる練習」について考えてみる - vol.1

        • 新年度前の〇〇

        • 自分の生き方や暮らし方を改めて考えるようになった20代。 歳を重ねるについれて自分ですることが増えた分、まだまだ半人前だと痛感する。自分に嫌気が差すこともあるけれど、なるべく「今気づけてよかった」と喜ぶようにして、出来るようになるまでの過程を愉しみ、自分の一番の理解者でありたい。

        マガジン

        • scrap note
          7本
        • Compact art club
          5本
        • good.exp
          9本
        • かぼちゃのたねを育てる
          2本
        • かぼちゃのたねを食べる
          1本
        • ほんの気持ち。贈り物リスト
          4本

        記事

          「自分は今大切な時間を過ごしている」と気づくときがある。けれどそう気づけるのはそれが当たり前では無いことを知っていて、且つ自分に心の余裕がある人だけ。失ってから知る人もいればようやく自分事と捉えて物事を考えられるようになる人もいる。理解するタイミングは一つではないのが唯一の救い。

          「自分は今大切な時間を過ごしている」と気づくときがある。けれどそう気づけるのはそれが当たり前では無いことを知っていて、且つ自分に心の余裕がある人だけ。失ってから知る人もいればようやく自分事と捉えて物事を考えられるようになる人もいる。理解するタイミングは一つではないのが唯一の救い。

          去年からFP3級の参考書を買って読み始めた。 簡潔に総体的にまとめられている参考書を使うと自分がどこまで理解していて何を理解していないのかが把握しやすい。一方、ネット検索は内容の深掘りに最適! …と、手探りながらも自分の価値観を見つめつつ、お金と暮らしのヒントにしている。

          去年からFP3級の参考書を買って読み始めた。 簡潔に総体的にまとめられている参考書を使うと自分がどこまで理解していて何を理解していないのかが把握しやすい。一方、ネット検索は内容の深掘りに最適! …と、手探りながらも自分の価値観を見つめつつ、お金と暮らしのヒントにしている。

          財布と記憶と人生

          4月、23歳の誕生日祝い。 母からもらった、"妹と色違いのお財布"を卒業。 両親がランドセルを買ってくれたお店で、今度は自分で自分のお財布を買った。 ランドセルに足が生えたかのようなあの頃からもう16年が経って、今ではいっちょまえに自分のお給料でイイお財布を買っている。 どんな風合いのお財布になるのだろう。 使い込んでいくこれからが楽しみな一方で、自分が一体どんな歳の取り方をしていくのかという将来が気になっている。 未来が過去の積み重ねだと言うのなら、それを体現するよ

          財布と記憶と人生

          ドローイングで使ったものや未使用のキャンバスを整頓しているときの写真。 硬めの紙は皺をつけると扱いやすい…と気づいたら楽しくなってクシャクシャクシャ。 また一段と包装スキルを磨いた気になる。

          ドローイングで使ったものや未使用のキャンバスを整頓しているときの写真。 硬めの紙は皺をつけると扱いやすい…と気づいたら楽しくなってクシャクシャクシャ。 また一段と包装スキルを磨いた気になる。

          野菜の、茹で始めたとたんに色が鮮やかになる瞬間がまた綺麗。

          野菜の、茹で始めたとたんに色が鮮やかになる瞬間がまた綺麗。

          23歳の夏に受講した大学の哲学講義。 意見と考えの違いについて、説明してくれた教授の言葉が忘れられない。 「考えは増やすもの。変えるのは意見。考えと意見を混同している人があまりに多い。」

          23歳の夏に受講した大学の哲学講義。 意見と考えの違いについて、説明してくれた教授の言葉が忘れられない。 「考えは増やすもの。変えるのは意見。考えと意見を混同している人があまりに多い。」

          「HAMANO COFFEE STAND」 ドーナツがさらに好きになるきっかけとなったお店。 珈琲はもちろん、温かいチャイティーに冷んやりしたレモネード、焼き菓子など、どのメニューもつい夢中になってしまう。

          「HAMANO COFFEE STAND」 ドーナツがさらに好きになるきっかけとなったお店。 珈琲はもちろん、温かいチャイティーに冷んやりしたレモネード、焼き菓子など、どのメニューもつい夢中になってしまう。

          「どこでも撮れそうな写真」

          私は時々写真を撮ります。 以前に一度、こんなことを言われたことがありました。 「どこでも撮れそうな写真だね。」 と。 その時はそういう視点の感想をもらったのは初めてで、どういう意図で言ったのか…驚きのあまり笑って流してしまいましたが今思うとあまり難しく考えようとせずに素直に伝えればよかったなと反省しています。 「それはこの写真に写っている街をあなたは知らないからそう感じるんですよ。私はそのありきたりかもしれない一瞬を撮りたかったんです。伝わったみたいでよかったです。いい風

          「どこでも撮れそうな写真」

          ロゴがフクロウな理由

           「フクロウ 象徴」と検索すると、ギリシャ神話やアイヌ神謡集などの名残から、フクロウは様々な場面でシンボルの一つとして扱われていることがわかります。  このロゴ自体は落書きから生まれたものですが、これを使おうと選んだのにはちゃんと訳がありました。  象徴としてのフクロウは古くからの歴史があります。シンボルとしてフクロウのの価値を軽率に扱わずに発信を通してこのロゴに深みが出るよう、これからの活動に力を入れていきたいという想いからです。(「温故知新」といったところでしょうか)

          ロゴがフクロウな理由

          写真を始めたきっかけ

           美術の予備校時代、先生から 「〇〇(私の名前)は構図を取るのが下手なんだよなぁ🤔」 と言われたのを機に構図を取る練習がてら始めたのが、”写真” でした。  当時、(高1で予備校に入学してから)3年目の現役受験生。  予備校入学当初から「絵は構図が8割」と、教わってきた自分にとってはショッキングな告白でしたが、スマホを片手に写真を撮ることを生活の一部にするほど、練習を続けて良かったと思っています。  今でもその延長線で写真を撮っていて、その甲斐あってか、最近は自身で撮った写真

          写真を始めたきっかけ

          キャベツレシピ集 ~随時更新~

           お手軽に入手できる野菜の一つ、キャベツ。買ったはいいものの、レパートリーや組み合わせに悩んで野菜室で長居させることもしばしば。付き合い方(?)が難しい…。  長い間そんなふうに思っていたけれど、キャベツをもっと知らなければいつまで経ってもこの悩みのループから抜け出せない。 「まずは自分の気に入ったキャベツのメニューリストを作ろう!」 ということで始まった葉物レシピ集。レタスの冷蔵庫脱出作戦。 キャベツについてどこから来たの?  (後日、memo) 栄養価は?  (後

          キャベツレシピ集 ~随時更新~

          桔梗を育て始める。

          ● 最初に学習したこと  予備知識ゼロでスタートした私は自宅にあった園芸本を読んで調べることに。  始めに三点を要チェック。 1) 暑さや寒さに弱いのか否か (どんな場所で育てれば良いのかが分かる) 2) 土の湿り具合 (乾かし気味がいいのか、それとも「乾いたらたっぷり水をあげる」のを繰り返すのか、または常に程よく湿らせるのが良いのかなど。植物がどれくらいの水分量を好むのかが分かる) 3) 日当たり具合 (直射日光は避けた方が良いのか、日陰を好むのか、など植物が日光

          桔梗を育て始める。