令和六年一月廿七日『第一回 黒酒ひとり』於・なかの芸能小劇場
お笑い芸人になる為に大阪から出てきて、この中野に17年住んでいる。
いや、しがみついてる。
辞めていった仲間の分も、というと烏滸がましいが、この因縁のなかの芸能小劇場をいつか満席するんだ。
という決意をもって始めましたが、いやー上手くいかないですね。
やはり主催と演者の両立というのが難しいです。
自分の会だけなら、会場のセッティングを前座さんに任せて13時半の開場までカラオケで稽古もできるんですが、
主催なので9時には会場に行って、設営、機材操作の指導、そして何枚も書類を書