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サスティナブルについて~私たちにできること~

こんにちは、福井挙です。

30代後半、健康意識がより一層芽生えてきてるこの頃です。
そして、最近はCBDバスソークを入れて長風呂で好きです。
iPadを持って平気で1時間以上湯船で動画見たり、考え事したりしています。

僕の経営しているエシカルセレクトショップのテーマの中に、サスティナブルというものがあります。

サスティナブルとは、元々英語で「sustain(持続する)」と「able(~できる)」という二つの単語から成る「sustainable」に由来しています。つまり、「持続することができる」という意味を持ち、「サスティナブルな社会」であれば、環境を壊さず、限りある資源を使い切らないよう、将来にわたって持続していける社会のことを指しています。

以前の記事
https://note.com/tfukui0719/n/nfa40f2277f1f


取り組み

環境破壊や異常気象が世界中で問題になる中、サスティナブルな社会に向けた取り組みが世界中の国や企業で注目されており、身近な所では2020年7月から実施されたレジ袋の有料化や、大手カフェチェーンでストローの素材がプラスチックから紙に変わったこともその一例だ。

注目されている業界

様々な分野でサスティナブルな取り組みが進められているが、特に顕著なのはファッション・アパレル業界です。その取り組みはさまざまで、企業によって取り入れ方も異なっているが、主に以下のようなものが挙げられます。

・動物の毛や皮を素材に使用しない
・再生素材を使用する
・製造や原材料に関わる労働環境を調査し、適正なものにする
・自社ブランドの取引や安全性について消費者に公表する
・過剰生産し廃棄することを避けるため、受注生産を実施する

注目されている消費行動

企業だけでなく、消費者ができるサスティナブルな取り組みもある。先に挙げたような企業の商品を選んで購入するのもその一つです。他にも、以下のようなことを意識することも、サスティナブルな行動と言えます。

・着られなくなった服をリサイクルに出す、フリマアプリなどでって廃棄物を減らす
・新品ではなく古着を購入する
・流行りの服やファストファッションを大量に購入するのではなく、上質で流行に左右されないデザインのものを選び、大切に長く着る
・衣服の量を減らし、シンプルな色や形のものを身に着ける

まとめ

今回改めてサスティナブルについて調べて、まだまだできることあると感じました。
エコバックや水筒を持ち歩くことで資源を無駄にしない取り組みはしていたものの、洋服に関してはまだまだ浸透していないように感じます。

サスティナブルは流行りや一時的なものではなく、長期的な目線で全員が考えるいい機会になると思います。
自分くらいはいいやという思いから、自分からやっていこうという想いに変化することが大事ですね。

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