見出し画像

稲刈り体験(2021/10/29)

こんにちは。eemo(イーモ)の藤井です。

先週末は鈴廣かまぼこさんが主催された稲刈り体験に参加してきました。小田原ではおなじみの志村屋米穀店さんの育てられている田んぼでの体験となります。

画像1

東京からご家族で参加されている方も複数いらっしゃいました

周りは田んぼばっかりの奈良の田舎で育ったはずなのですが、なぜか稲刈りを体験したことはなく、新鮮な気持ちでお子さんに交じって楽しませて頂きました。

画像2

かまで切る感触が楽しい

画像3

コンバイン。農機の構造を考えた人は本当に頭が良いな、と思います。

画像4

お子さんはコンバイン試乗?体験も楽しんでおられました

画像5

実はこれが目当てだった鈴廣さんのおにぎり弁当。非常にうまい。

画像6

久々に地べたに座ってお弁当食べました。運動会的な。


で、稲刈りして、お弁当食べてと非常に楽しい時間を過ごしたのですが、一番印象的だったのは、おまけで採らせて頂いたマコモダケです。真菰(まこも)という植物の根本が膨らんだもので、トウモロコシが大きくなる前みたいな見た目です。田んぼの横に生えてて、食べられるということで持ち帰らせて頂きました。

画像7

画像8

タケノコっぽい触感でちょっと甘い

何が印象的だったかというと、変わった植物も食べられるんだなー、珍しい植物もあるんだなー、とか思ってた矢先、次の日にラスカ(駅ビル)に行ったら普通に野菜コーナーで販売されてたことです。自分が知らなかっただけで世の中には普通に存在していて、しかも全然それが見えてなかったという事実に少し衝撃を受けました。知らないということは人を簡単に盲目にするんだな、知識はやっぱり光だな、という気づき。


行き帰りの時間含めて4時間ぐらいで自然に触れ合う体験ができる小田原は、良い街だな、と思います。


♯小田原でカーシェア始めております。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?