Odawaa Energy Day 2022 一夜明けて（2022/06/12）

こんばんは。eemo（イーモ）の藤井です。

昨日、国府津BLEND PARKにてeemo2周年記念イベント「Odawara Energy Day 2022」を開催させて頂きました。
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当日の9時30分まで「誰も来てくれなかったらどうしよう・・・」という不安な気持ちでいっぱいだったのですが、結果として「大成功」だったのではないかと思います。

一晩経ってまだ自分の感情が消化しきれていない部分はあるのですが、「楽しかった～」とか「無事終わってほっとした～」とか「疲れた～」とか色んな感情が浮かんでくる中で、一番に来るのは「色んな方に協力してもらって本当にありがたいことだ」という気持ちです。

イベントが終わった後、何人かの方に「良いイベントだったね」「すごく雰囲気が良かった」とお声がけを頂いたのですが、お忙しい中ご来場いただいた方、ご登壇頂いた方、出店頂いた方、撮影や記録に協力して頂いた方、一日働きづめで対応してくれたスタッフ、本当に色んな方々のおかげでイベントを開催し、来場者の方にも楽しんでいただけたと思っています。改めて、本当にありがたいことです。

イベント中も「小田原の特徴は人である」というお話がありましたが、たくさんの方に支えて頂いていることを感じました。

当日はバタバタしており全てのステージコンテンツの内容を見られていないので、正式な振り返りは撮影していた動画なども確認してまた改めてゆっくりと行いたいと思うのですが、以下、写真と共に一旦終わった直後の振り返りをしたいと思います。

最初のトークセッションはふろぷろ代表の竹内さんと小田原一期メンバーの高校生のお二人。「このままの小田原ならずっと住み続けたい」という言葉はかなりぐっときました。

映えるポーズ「ギャルピース」会場にいた大人はみんな覚えて帰ったのでは。

ワーケーションについてお話し頂いたお三方。「高校生の次におじさんで～」と謙遜されていましたが、本格的なお話で参考になった方も多いのでは。

メインコンテンツでは守屋市長と原社長にご登壇頂きパネルトーク。頭が真っ白になっており満足なファシリテーションができない中、上手くお話をまとめて頂きました。

うらたくさんとかどまいさんにはeemoユーザーとしての本音トークを。かなり具体的に次のアクションにつながるようなお話も頂きました。

フォトコンテスト「eemo賞」表彰の一コマ。なごみました。

フォトセッション受賞者の皆さんと記念撮影。受賞作品は6/21からハルネ広場で展示されます！

藤沢青春ロックバンド「チロル」のお二人。ライブはお二人のみでやりにくい部分もあったと思うのですが、きっちりプロのパフォーマンスを見せて頂きました。次にやる際はライブの時間を増やしても良いかも、とも思いました。

個人的今回イチオシトークの地元老舗企業のお三方。三社合わせて創業から650年以上、と小田原の底力を体現するようなお三方です。ちょうどバタバタしておりお話しは詳しく聞けなかったので、動画を楽しみに拝見したいと思っております。

小田原の移住のリアルに関するお話も。神奈川の他の自治体に比べて、「数からみてすごく成功しているわけではない、ただ、情報発信などを自ら行うハブのような方がすごく多いのでは」という加藤さんのコメントは色んな示唆がある気がします。

「自転車」というテーマに本気で取り組んでいることが一発で分かる熱いトークを頂いたお二人。「自転車が輸送エネルギー効率を考えるとサステイナブルの移動手段の一丁目一番地である」というお話は今後事業を考える上でも頭に入れておきたいと思います。

最後は完璧な時間調整で小田原とベルマーレの関係をお話し頂きました。元選手の金井さんの引退後の葛藤のお話やサポーター山川さんの15年応援し続ける気持ちのお話は感情を揺さぶられるものがありました。

たなかきょおこさんに描いていただいた2周年キービジュアル。こちらを展示させて頂くことで会場の雰囲気がぐっと良くなりました。

最初から最後までずっと司会を務めて頂いたFM小田原の牧いずみさん。イベントに不慣れな我々を1日サポートいただき、本当に助かりました。

会場ではお弁当、パン、アイスコーヒーなど販売させて頂きましたが、すごい人気で早々と売り切れになってしまいました。

あきさわ園さんのドレッシングやジュースなども非常に好評。ちょうどその日の夕方にテレビに出られるという偶然も。

外では電動キックボード「BIRD」の試乗。40名近くの方に体験いただいたようです。EVとは補完関係にあると思っているので、協力して事業を行っていきたいです。

打ち上げ中には二周年のお祝いを頂くサプライズも。みんな喜んでますが目線は合わず　笑

調子に乗って結婚もお祝いしてもらいました。

イベント中も、終わった後も、さっそく「三周年も！」というお声も頂いており、正直まだ想像できていない状況ではあるのですが、明日以降は気持ちを新たにして一つずつ事業を進めていきたいと思います！

#eemoはこれからも小田原と共に活動を続けています。

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