〝すべてはマリノスのために〟貢献度ランキング
最終節での和田と中林の活躍により、祝勝会ではこんな声が上がっていた。
「レンタルしてくれた広島には本当に感謝!」
「しかも勝ち点も6くれた!」
「その上、他の上位陣からは勝ち点を削ってくれている!」
そこで調べてみました。マリノス優勝への貢献度ランキング!
ありがとう 1位〜4位
上位4チームは甲乙つけがたい貢献ですね。得失点差のおかげで最終節を優位な条件で戦えたことを重視して磐田を1位としました。特に親指を立てながら溶鉱炉に沈んでいったラストシーンは涙なしには見れませんでした。
神戸と浦和は資金提供での貢献が目立ちます。また終盤に東京と鹿島を失速させたことも見逃せません。ただしマリノスとの対戦ではエジガルが怪我をしてしまったから印象は悪いです。
広島は4位でした。和田と中林を貸してくれたのは大きいですが、こうして比較するとその他はそれほど突出してはいなかった。
もう少し頑張りましょう 5位〜7位
G大阪、湘南、松本もそこそこ貢献してくれました。勝ち点を6 提供してくれて、マリノス以外の上位陣の足はしっかり引っ張っている。後はもう少し得失点での貢献が必要。1位の磐田を見習ってほしい。
よく頑張りました 8位〜11位
風間教の2チームとの試合はエキサイティングでした。上位陣にきっちり勝っているのは流石。それよりも、マテウスと三好を貸してくれたことが見逃せない重要ポイント。そういう意味では数字以上の貢献があった。鳥栖と仙台は地味だなあ。でも仙台は去年ずいぶん貢献してくれたからね。許せます。
ライバル 12位〜15位
東京と鹿島はやはりライバルだったなあと思います。この2チームも甲乙つけがたい。大分と札幌にも冷や汗をかかされました。彼らがいたから強くなれた、という面では貢献してくれたとも言える。勝ち点3はもらえているし。
もっと貢献を 16位〜17位
清水は対戦のタイミング的にも試合展開的にも、今シーズンは君たち運が良かったなと。来年は泣かすぞ。(その後ピーターを強奪された…)
C大阪、ホームでの負けは芝が悪かったせいだから、新加入選手のお試しでもあったし、、今年はこのくらいで勘弁しといたらあ!
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