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ハーモニー十八番とは!

こんにちは、れこ/recoです。前回の記事をみてくださった方はありがとうございます。前回紹介した工夫が身についてきた人向けに、自分が使っているデッキの1つ、「ハーモニー十八番」について解説したいと思います。


■ハーモニー十八番の強み

上の2体を軸とした十八番デッキがハーモニー十八番です。このデッキの優れている点は、火力と処理能力のバランスが良い。これに尽きます。他の十八番デッキでは処理できない敵メンバーを、スウィーティーによって難なく処理出来る点がとても強力です。スウィーティーで処理をするのは勿論のこと、地雷の設置やにゃにゃころび召喚で敵メンバーのHPを削ることも可能で、常に味方メンバーを敵リーダー周辺に配置しやすいのが特徴です。

対抗馬としてハーモニーアスクリというデッキも挙げられますが、打点が高く、スウィーティ―の処理能力を最大限生かせるデッキではあるものの、処理をスウィーティ―に頼りがちなので、処理面はハーモニー十八番の方が優れていると私は感じています。

■立ち回りについて

スウィーティ―を敵リーダー周辺に出し、味方メンバーを7番以下に出す回数を減らし、常に攻撃に回るのが理想的な動きになります。

スウィーティ―を出さないターンは、つづみ、司、かおるの3体を使い、敵メンバーを倒しながらリーダーを攻めます。かおるに関しては、地雷の置き方がとても重要になります。地雷の設置場所を簡単に説明します

・対十八番、JP、GGG

10番が基本です。目的は4番、5番、6番に置いたスウィーティ―で攻撃できないHP700以上の敵メンバーにダメージを入れて、スウィーティ―の登場スキルで倒すためです。12番も候補ですが、地雷を踏んだことで、おせっかいコーチシドーのHPが発動してしまうことがあるので、JP相手は注意しましょう。

・対トイ

10番が基本です。相手の操られたBee型ヘリコプターを封じるためです。他には12番、8番なども有効です。どこにおいても一定の効果を発揮する相手なので、自分の動きを阻害しない程度に、柔軟に対応しましょう。

・対アスクリ

7番が基本です。10番においた敵メンバーとチェインさせないためです。HP700以上のメンバーがほぼ入っていないデッキなので、チェインしてダメージを受けないように配置をしましょう。

次に自分が今使っているデッキの内容を紹介します。

ハーモニー、司、かおる、つづみ、スウィーティ―がほぼ固定枠になります。その他の5体を選んだ理由について解説していきます。

この2体は火力要員になります。攻撃力強化がない限り、スウィーティ―を出すターンのダメージが600~800になることが多いため、ダメージを増やすためにこの2体を採用しています。特にパオの爆発力は凄まじく、寸前までデッキに入っていることを悟られないよう立ち回るのがコツです(不用意にパオを出さない、スウィーティ―以外のフリーランスを出す回数を必要最低限にする)。

追加のフリーランス枠です。自由枠なので、好みや環境に応じて変えましょう。ただパオを採用している場合、出来るだけフリーランスがいいでしょう。

現在の調整枠です。追加のフリーランスであり、ファイトダメージ以外のダメージを無効化する能力を無効化するために採用しています。環境にしいなが多いと感じたら採用すると良いでしょう。ただ、普通に使うとものすごく攻撃力が低く使いづらいメンバーのため、使う際をご注意を。入れ替え候補はお茶の子サイサイです。

自由枠です。デッキにHP700のメンバーが多いので、3番、5番と味方メンバー配置した場合、3番のHP700メンバーが生き残ることがあり、仮にそれがフリーランスだった場合パオで大ダメージを与えたりすることもあるため、イージーウィンを生み出す可能性のあるメンバーとなっています。


次に先攻を取った場合の初手について解説します。

・対十八番

HP600以上のメンバーを1番に置きます。出来ればHP700以上。相手の初手を4番、5番に置かせるためです。

・対GGG

迷うところですが、HP600以上のメンバーを3番に置きます。相手を5番、8番に誘導するためです。

・対アスクリ

HP600以上のメンバーを1番に置きます。相手がペギノフだと分かったならHP700以上。相手の初手を4番、5番に置かせるためです。

・対JP

HP700以上のメンバーを1番です。初手を5番に置かせ、8番にもう一体置かせることが出来ればよい展開です。

・対トイ

3番にかおるを置きます。置けなかった場合はHP700のメンバーを置くと良いでしょう。


以上になります。他にも知りたいことがある場合は、私のツイッターアカウントへの連絡、もしくはミラティブの配信に来ていただけるとお答えできます。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!次回も何かしらのデッキの解説を出来たらと思います。


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