手力雄神社本殿再建350記念事業
手力雄神社は、今から1400年以上前に石山の中腹にある磐座から山々を拝して地域の安泰と人々の幸せを願ったのが始まりと伝えられます。
かつてこの地は山日向古墳群16基の古墳が連なり、変わることのない祈りの場所として信仰を守り伝えてきました。
その後、織田信長公の厚い保護もあり広大な境内をかまえて、霊験あらたかに多くの方々に崇敬されてきました。
延宝二年(1674)に本殿が再建され令和6年で350年の節目を迎えます。
多くの人の祈りと志のもとに年々修繕が繰り返され、歴史的文