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教育費について算出してみる

前回の記事で子供進路は多様化している!と、書きました。

うちには4歳の娘がおります。
かわいい、かわいい娘です。
できるだけ、希望の進路を歩ませてあげたい。

いったい大学卒業までいくらかかるのでしょう。 

現在は保育園。
1歳半〜2歳 
 37,000円×18ヶ月=666,000円

3歳〜5歳 ※無償化対象・給食費と延長料は別
 給食費6,000円+延長料2500円=8,500円/1ヶ月
 8,500円×36ヶ月=306,000円      

小学校(公立)→中学校(公立)→高校(公立)
できれば、公立の中高一貫校に入れたいという親の思惑。

大学もあわよくば国立。

以下、参照します。

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【出典】
※幼稚園・小学校・中学校・高校の金額・・・学校種別の学習費総額(学校教育費、学校給食費、学校外活動費の合計)【文部科学省「平成28年度 子供の学習費調査」】をもとに算出。高校は全日制の金額。
※大学の金額・・・[国立] 入学金、授業料【国立大学等の授業料その他の費用に関する省令】[私立] 入学金、授業料、施設設備費、実験実習料、その他【文部科学省「私立大学等の平成29年度入学者に係る学生納付金等調査結果」】[国立・私立共通] その他の学校納付金、修学費、課外活動費、通学費の合計(昼間部)【独立行政法人日本学生支援機構「平成28年度学生生活調査」】をもとに算出。

※表の最上段の幼稚園公立を保育園に置き換えて計算しています。

保育園972,000円+公立小学校1,933,860円
+公立中学校1,435,662円+公立高校1,352,586円
+3,210,700円=8,904,808円!!

約900万円!!


私は、あえて出来るだけ教育費を抑える進路で計算しましたが、やはり、1,000万円はかかると思っておいた方がよいですね。

子供を1人前にするためには、莫大なお金がかかります。


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でも一度に全ての費用がかかるわけではありません。

理想は、高校までの教育費に関しては、毎月の収入を充てていき、それに加え大学のお金のための貯蓄をしていくこと。

どのように教育費を貯蓄していくのが理想的なのか。

私たち夫婦は考えました。

毎月もらえる児童手当はとりあえず貯金していますが、今は銀行の金利が0.001%の時代。増えるはずはありません。

寝かせてるお金に、少しでもパフォーマンスよく働いてもらうにはどこがよいのか。

学資保険?ジュニアNISA?終身保険?


そこでふっと頭をよぎったのが、老後資金のために、私たちがひょんなきっかけで始めた「海外投資」。

⭐️詳しくは主人(てっちゃん先生)のブログ参照⭐️


現在、投資を始めて1年半経ってますが、これが物凄い勢いで資産を増やしてくれているのです。

投資デビューと同時にお金に関する勉強を始めていたこので、海外投資のパワーについてはすでに実感済み。


結果、教育資金も海外投資て積み立てることに決めました。


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