見出し画像

【クラウド総合病院③ オンライン診療の患者さんを選ぶことが出来ない状況です】

先日の②の投稿「何がオンライン診療のメリットなんだろう?」 の図からわかるように、その医療機関にまで受診出来て、待てるのであれば リアルな診察を受けたほうが診察の深みが出ます。

スライド4


・オンライン診療のメリット・デメリットを理解できる&行ける・行きたい患者さんは【リアル診療でもオンライン診療でもOK(右上)】
・オンライン診療のメリット・デメリットを理解できる&行けない・行きたくない患者さんは【オンライン診療がおすすめ(右下)】
・オンライン診療のメリット・デメリットを理解できない&行ける・行きたい患者さんは【リアル診療の一択(左上)】
【この3つの象限については納得感を持って診察形態を選んでいるので大きな問題には発展しにくいです。】
しかし、大きな課題が
・オンライン診療のメリット・デメリットを理解できない&行けない・行きたくない患者さんは(左下)が【オンライン診療で十分な診療ができなかったときにどう対応するかが課題として残ります】

スライド6

医療従事者は【何か問題があったときにどうしたら良いのか?】を基準に考える傾向が強いので オンライン診療を自由に患者さんが選べる状況に不安を感じているのではないでしょうか? すでにお越しになっている患者さんの中で医療機関側から誰がオンライン診療に向くかを指定できれば良いのですが。 でも制度上、初診からオンライン推奨になってくるとやはり対応先を考えなくてはなりませんね。 どうしましょう?現実的な対策を考えていく必要がありますよね、、?
ちょっとクラウド病院に興味が出てきた先生は医師の外れ値! ぜひご参加下さい


【出版一覧】こちらがKINDLE出版一覧です
【NYAUWについて】https://www.facebook.com/nyauwjapan
【現在のプロジェクト①】いつのも先生の紹介先

【現在のプロジェクト②】もう一回開業するならこうします!これで良かった!

よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。