見出し画像

銀行とクリニックは似ている!?

先日の投稿では、「検査や診察だけでなく クリニックのドアを開ける前やクリニックを出られたあとも病院(クリニック)に行ったという体験として患者さんはとらえていると考えましょう」と書かせていただきました。

朝9時の銀行問題

クリニックのドアを開ける前は事前予約やWEB問診などで患者さんとクリニックの負担を減らす努力をされていると思います。今回のため息は、クリニックの朝1番や昼1番のドアが開くまえのドアの前での患者さんの待っている状況についてです。

当院はテナントビルの関係上10時にクリニックOPENなので、私は入金・両替のため9時のOPEN時のシャッターの開く前に銀行によく行きます。

私のお世話になっている銀行はシャッターの横幅が結構広く どこからでも入れるのです。特に税金の自動入金機や両替機が目的の場合には 銀行のポジショニングに慣れた方が多く スタートダッシュすべき場所がわかっているのです。 

日によってはきれいに列が出来ていて僕は診察着を来ているため 知ってくれている患者さんもいて挨拶されることも多いため 下手なことは出来ないわけです(笑)。そうして律儀に列に並ぶのですが そんな事知ったことではない猛者たちが列を飛ばして我先に目的地に向かうのを見て 心のなかで「もーっ ちゃんと順番守ろうよ!」と正直にいうと思っているわけです。


自由行列制問題

いや、順番に並ぶための発券機があるのでは?という声が聞こえそうです。それは 私のお世話になってる銀行や郵便局ではあくまでドアやシャッターが開いてから整理券発券機があるので ドアやシャッターの前では無言のポジショニングのプレッシャーがクリニックや病院のみならず全国のあらゆる業種、いや世界中で繰り広げられていると思うのです。しかし、一人抜け駆けする人がいるとモラルが崩壊してしまいがちなのが自由行列制の問題なのです。

今回の企業様とのコラボはこれに対してどういった解決策が出てくるのでしょうか?




よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。