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【医師のチラシ⑨】新規チラシいただきました【日本オルソケラトロジーと特殊コンタクトレンズ研究会】


コンタクトレンズ新時代に向けて

今回頂いたのは、新時代のコンタクトレンズについての研究会の立ち上げと会員様募集についてのチラシです。

今更コンタクトレンズ?


コンタクトレンズというと一般の方々にとっても日常的な存在になっているかと思います。


すでにラガードの方も


コンタクトレンズはラガードも利用


ラガードに対する訴求ポイントは、主に以下のとおりです。

  • すでにその製品が定番化していること

  • 他の新しいモノと比較したときに、安心度が高いこと

  • 長い歴史を持っていること

そういったラガードにも訴求するものになっております。

新しいコンタクトレンズも出現


ラダードの方々も採用する従来のコンタクトレンズというのは(近視・遠視・乱視・老視を矯正する)屈折矯正目的のものです。

オルソケラトロジーをはじめ、非球面ソフトコンタクトレンズ、強膜レンズ、ハイブリッドレンズ、血糖値や眼圧の日内変動等を測定可能にする、いわゆるスマートレンズ、そしてそれに関連する様々な薬剤や物販等、単に屈折矯正を目的としたコンタクトレンズではない、いわゆるスペシャルティレンズというものが出現してきております。
このようなレンズは上図の初期市場(イノベーター・アーリーアダプター)に属するものです。

キャズム理論


キャズム理論とは、初期市場(イノベーター・アーリーアダプター)とメインストリーム市場(アーリーマジョリティ・レイトマジョリティ)の間にはキャズムと呼ばれる大きな溝が存在しており、このキャズムを乗り超えられない限り、新しい商品はメインストリーム市場で普及することなく、小規模な初期市場の中でやがて消えていく運命を辿るとする理論のことです。


賛同メンバーに集まっていただきたい!


そのようなキャズムを越えるためにメンバーに集まっていただきたいという吉野先生の思いが集まったチラシとWEBサイトです。



チラシサイトの意味&登録お願いします


私のように医療のため息の解決に対して活動をされている医療従事者の方々がたくさんいるはずです。しかし、お互いに存在を知りません。

一般のスタートアップの多くは一般の人々を対象にしていることも多く、スタートアップ界からも一般の人からも理解されやすいです。

しかし、医療スタートアップの場合には医療リタラシーが一般の方や投資家の方もあまりないこともあり理解されません。そして、仲間である医療従事者は医療リタラシーがあってもスタートアップに対しての理解があまりないため誰にも理解されないという課題があるのです。

そこで医療従事者の方でプロジェクトをしている方々のチラシをWEBサイトに公開しております

スペースに制限があるからこそ、プロジェクトを行う医療従事者の皆さんの想いが凝縮されていると思います。そんな皆さんの想いを見せて頂きたい





今日はここまで



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