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【KINDLE出版クリニックドクターのIT基礎講座㉑】

第㉑巻<患者さんの説明をもっと楽に CLaunch①>の抜粋です



【理屈上は出来ますが、実際は、、、】 NYAUWの記事でも書いていますが、「Theoretically possible, but Practically impossible」なことを解決したいというのが いろんな場面で意識していることです。

・オリンピック選手になれるかもしれませんが、実際はほぼ不可能です
・勉強すればできるようになるかもしれませんが、実際にはなかなか勉強を開始出来ない分野もあります
・インターネットを調べればわかりやすい説明資料は探せますが、患者さんがたくさんいらしゃる診察の流れの中で 苦手な分野の適切な情報をすぐに引き出すことは難しいです。  その解決策がラミネートだったり インターネットだったりします。すでに先生方もPracticallyにPossibleにしようと頑張られています。 

 
私個人も、患者さん説明用のサイト情報をBOOKMARKでストックしておりました(本当にこの1週間前まで)  先月、いつもお世話になっている画像ビューアの会社の代表の方から「CLaunch良いですよ」と言われておりました。しかし、すこし忙しくてしばらく放置していたんです。(すみません堀口会長) 心のなかで「ブックマークで十分じゃん!」と思っていたので。 

しかし、「悪意のない方から推薦されたITものはとりあえず無料であれば試そう」と決めている私は、先週から設定し診療中に使い始めました。 「なんで、もっと早く使わなかったんだろうと!」と後悔!「でも、勧めていただいて 試してよかった」と前向きに捉え直しました。

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【出版一覧】こちらがKINDLE出版一覧です
【NYAUWについて】https://www.facebook.com/nyauwjapan
【現在のプロジェクト①】いつのも先生の紹介先
【現在のプロジェクト②】もう一回開業するならこうします!これで良かった

*当院は小さなクリニックですが、クラウド電子カルテの見学目的で先生が時々お越しになります。見学後、本来の目的のカルテの方よりも クリニック内のコミュニケーションITの実装の仕方についての質問がしばらく続きますので、質問の多いものについてKINDLEで書いてしまいました。 
*装丁や校正も美しくはないですが まずはこれに従っていただければ 基本的には当院で皆さまにお見せしている工夫を実装できるようにしているつもりです! それとシリーズを全部終えれば いろんな組み合わせのアイデアができるようになると思います!

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