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とりあえずAIを挟んでみよう①<準備編>

前回の記事で


出版したKINDLE95巻で最終的に落ち着いたのは以下のように非常にシンプルなZAPでした

①GMAILにラベルを付けたメールが来たら
②OPEN AIにその内容を解析してもらう
③その結果をSLACKに通知してくれる

もっと一般的にいうと
①なにかのきっかけや情報がある
②AIに判断させる
③その結果をSLACKに通知させる

これらを自動でおこなってもらうということです

こういったことでいろんなことができそうです。

API?

とにかく挟むOPEN AIのAPIやGEMINIのAPIを準備するのです!
GEMINIのAPIはPROJECTを先に作ってというすこしややこしいので、楽なのはOPEN AI社(ChatGPT)のAPI KEYです

APIって?
APIとは「Application Programming Interface」の略で、アプリケーション間で情報をやり取りするための仕組みです。簡単に言うと、レストランで料理を注文するときにウェイターがお客様と厨房の間で注文を伝える役割を果たすようなものです。

例えば、あなたが天気予報のウェブサイトを見ているとします。そのサイトは、裏側で天気予報のAPIに接続して、最新の天気情報を取得しています。この場合、APIはウェブサイト(お客様)と天気情報を提供するサービス(厨房)の間で情報を伝達する役割を担っています。

っていう説明は理解できなくても、APIの準備をしていきましょう(これは他の人には公開しないで下さいね、鍵のようなものなので

OPEN AI社のAPI

①OPEN AI社のAPIのページに行きSIGNUPします



アカウントを作成して頂いた後に そして次の画面の左上のOPEN AIのマークをクリックして<API KEYS>をクリック。


電話番号のVERIFYが必要なようです


電話番号を入力して<Send Code>をクリック


<Enter Code>を入力


電話番号が承認されれば<+Create New Secret Key>をクリック


名前を入れてわかりやすいように そして<Create secret key>をクリック


 
ここでAPI KEYができました。このAPI KEYをコピーしてどこかに保存しておいて下さい

ちなみに私はAUTORECHARGE BILLINGにしております

次回からは簡単な練習問題をしてみたいと思います


今日はここまで

またご意見などありましたら下のリンク先の下方に連絡先がございます


これまでのKINDLE出版です



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