春へ
秋なのに30度を超えたある日
諦めずに白球を追った者達は
自らの力で権利を勝ち取った
悔しい夏は過去のものとなり
短い秋と冬を越えると
歓声が聞こえる季節になる
あの場所に立つために
苦しい練習にも耐えてきた
先輩達の夢や想いも乗せて
頂点を目指す戦いは続く

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