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Sharpie(シャーピー)蛍光ペン一覧

アメリカのマサチューセッツ州に設立。インクと糊から発祥。
油性ペンが有名で、アメリカで「シャーピー」といえば油性ペンを指します。日本で「マジック」というのと同じ。
アメリカでは、ほとんどのお店でSharpieがメインで販売されていました。
環境面でAPシールを記載しているデザイン多し。

11. Clear View Stick

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見た目、使い勝手と最高にちょうどいいシンプルさという点で、テキマカのお気に入り1本です。これが国内で販売されるようになったら、ふつうに結構なヒット作になると思っています。アメリカへ旅行や出張の際はぜひゲットを。バラマキ用のお土産にも最適な価格設定ですよw

12. Retractable Highlighter

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蛍光ペンには珍しく、ノック式です!

表面(おもて?)

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SMEAR GUARDと書いてあります。SMEAR=塗りつける、汚す。
塗って汚すことをガードする・・!なるほど!

ではなく、滲み (にじみ)防止ですね。 

裏面(というか逆の面)

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マークがちょっと違うくらいで、ほとんど文字装飾がありません。バーコードすらない。

カチッと押したらペン先でてきます。ノックの部分がだいぶ長いかんじがする。

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ノック式を使ってみると、キャップっていかに存在感を放ってるかに驚きます。ただ、蛍光ペンの乾きやすい特性のせいか、ノックしてから本体の中でおそらく「ガシッ」と蓋されてるかんじなんですよね。そのせいで、「カチカチ」じゃなくて「ガシャンガシャン」みたいなノック音で、静かな場所だとちょっとドキドキします。

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発色がパキッとしてて、ペン先が少し硬めな印象です。きっちり派向きなペン!

13. Clear View Tank

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シャーピーは形状が多岐にわたるので、このView Tankの独特の形状をもってしてもそのラインナップの中で浮いている感じはない。いわゆる幅広・短めシリーズ。だが、これを日本で見ることはなかなかない(一度もない)。日本で見るとしたら全く同じ形状の三菱鉛筆UniのPromark VIEWだと思う。

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なんせ全く同じだからね。どっちが本家なのだろうなぁ。。どっちが本家であろうと、持ちやすさ、窓付きのペン先、シャーピー独自のにじみ防止のインクと、機能面に不満は一切ない。

名前の"Tank"を見て今さらながら気がついたが、何社かが販売しているこの幅広形状の最大の強みはインクをたくさん入れておけることなんだな、と。万年筆やボールペンだと意識しやすいインク切れ、それになかなかならずに使えるのはストレスがなくすばらしいこと。

14. Fine Neon

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シャーピーといえばパーマネントマーカー(油性ペン)、パーマネントマーカーといえばシャーピー。アメリカで「シャーピー持ってる?」と聞かれたら「油性ペン持ってる?」と聞かれてることと同意。日本で「マジック持ってる?」と聞かれるのと同じ(マジックは寺西化学工業の1商標。?のマークの油性ペン)。

その、蛍光色。油性と蛍光って組合せがあったのか!となるけど、あってもおかしくない。蛍光ペンの出番がノートの世界だけって誰が決めた?画用紙にだってハイライトしたいんだ!看板にだって、壁にだって、プラスチックにだってハイライトしたいんだ!!って感じね。

厚紙のスケッチブックとかに油性ペンで思い切りシャーって図を描いたりするの楽しい。ブレストとかマインドマップを描きなぐりたいときに一本あるとかなり便利!

15. HIGHLIGHTER

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シャーピーのパーマネントマーカーで使われている王道のボディデザインに近いサイズ感で中身を蛍光ペンに。僅かにパーマネントマーカーより細いかな?て感じもするが、持ちやすさに違いはない。王道のボディデザインの強みはずっとこれでやってきてることによるそのメーカーのベストがここにあるという証拠。つまり持ちやすく描きやすいということ。

ペン先も硬すぎると、安定して太線が引けない、柔らかすぎるとすぐペン先がつぶれる課題がありますけど、このペン先は絶妙な硬さ。

(本体が行方をくらましているため一時的に以前撮った写真を流用、、、どこにいったんだろ?)

40. Tank

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一見するとチェスのコマ(クイーンかビショップ、いやいやそれは言い過ぎ、ポーンか?そんなことはどうでもいい笑)みたいなキャップ形状と、なかなか他に見ない独特の太さ。ホワイトボードのペンが一番それっぽいサイズ感。

この形状、そして名前もタンク。見るからにインクを大量に持っている。マッスルな人が「この筋肉を見ろ」と隠すこともなく見せつけるようなインパクト。「このインク量を見ろ」だ。しかも2本セット売りだ。どれだけでも描ける。使い切る方法が分からない。

そんなことはさておき、太いペンってものすごく持ちやすく安定感があるので、使っていて疲れることもない。書くより描くに向いてるマッスルな一本。

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