見出し画像

Bic(ビック)蛍光ペン一覧

蛍光ペン研究に明け暮れるテキマカの蛍光ペンデータベース。蛍光ペンにこだわる?なんて考えたこともないあなたへ!

BICはフランス。使いきりボールペン先駆者、BICクリスタルペンはMoMAのコレクションにも。ロゴに使われている”ビックボーイ”は頭がボールペンのボール、背中にペンを背負った小さな超学生で、子供たちの関心を新しいボールペンに向けてもらおうとしたそうです。(頭が結構リアル)
ライターは有名だけど、カミソリも販売してるんですね。3大主力製品!

16. Marking Grip

画像1

持ちて部分がゴムになっているからグリップきかせられる、ってところがポイントの、いたって普通の蛍光ペンです。価格も公式サイトで80円と出ている・・この安さと本体の醸し出す欧州感を比較すると、かなりお得なのではないでしょうか。

画像4

グレーのところがゴムになっています。しかしギュッとにぎりしめてハイライトするシーンあるのかしら。。

画像5

裏をみてみると、ペン先の形状が書いてありますね。まだ手に入れてませんが、ペン先の太さが自由に変えられる”フレックス”という商品があるようで、それとの違いを外からわかるようにするためかな?と推測。たくさんの蛍光ペンを比べて思いますが、蛍光ペンの先は、硬くて斜めになってるのだけではないので、こういう風に外に書いてあると間違えずに安心です。

17. Marking Erasable

画像2

なぞるだけでサッと消せるツインタイプの蛍光マーカー。消せるからイレーサブル。

普通にかいてみて、、

画像6

後ろ側の白いほうのキャップを外してなぞると、きえる。

画像7

フリクションみたいに、ゴシゴシするわけじゃなくて、普通に消えます。熱じゃなくて何かの化学反応?

これ・・何かで既視感がある・・とおもったら、これでは?暗記の時に使ったあの・・緑と赤の・・!

画像8

画像9

フリクションは摩擦熱で消しますが、この消しペンは化学反応で消しているるため、仕組が違って力もいりません。きれいに文字や枠をハイライトして寸分の狂いも許さない!というきっちりタイプの方には、ぜひおすすめしたい!(私はざざっと書いて、はみ出しても曲がっても気にしないので消す機能を使うようなシーンが思い浮かばないズボラです・・笑)

18. Cristal

画像3

ビック社で初めて発売され、”ビック・クリスタル”という油性ボールペンとして優れたデザイン・機能性からニューヨーク近代美術館(MoMA)の永久所蔵品となっている!あの、ビック・クリスタルの蛍光色ペン!

ボールペンなので、いわゆるマーカーっぽい蛍光ペンじゃないけど、蛍光色だから蛍光ペンとして登場です。

画像11

蛍光油性インク、ボールペン型。価格は80円。ビックは良心価格ですね~

41. Souvenir Lark

画像11

あるセミナーでもらって見たことのない蛍光ペンだったから、テンションが一気に上がったんだけど、そのあと、これがどこの何ていうペンか分からないで結構調べた思い出。厳密にはBicと言えないかもしれないけど、テキマカではBic枠にカウントすることにしました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?