StarTrek: Picard シーズン2#4の感想など
ピカードの深層に潜んでいる、トラウマの正体は何でしょうね。母親がホラー映画よろしく引きずられていく映像が以前ありましたが、父親のDVの比喩なのか、本当に異星人とかのモンスターが現れたのか…。
バスの中で爆音をかましていたモヒカンの男性、セブンが凄んだら素直に従ったの、めちゃくちゃ可愛かったです。それにしても、ラフィよりセブンの方が対人スキル高くなってるのは意外ですね。
ジュラティ博士は、前回のアレで生体ユニットに近いものを移植されていたんですね。予想通り、クイーンに同化される感じですね。シーズン1ではロミュランのスパイで、今シーズンはクイーンに同化されるなんて、ジュラティ博士は不幸な星回りですね…。
ガイナンを1話に登場させたの、これの伏線だったんですね!2024年時点でロスのバーをやってたなんて。未来のピカードと邂逅することで、地球人に絶望しているガイナンが考えを改めて、将来的にエンタープライズに搭乗する道ができるんでしょうか。タイムパラドックス的な事になりますが、なかなか好きな展開です。ところで、エル・オーリア人の「時間酔い」は、未来が過去に影響している種族なんでしょうか。面白い。「ピカード」の名に覚えがあるような素振りでしたが、理由は明かされるんでしょうか。
舞台が2024年という設定があるせいですが、今シーズンはあまりスタートレックらしさが(今のところ)ない印象です。普通の近未来SFドラマみたいになっているのが、少々残念。それでも、見ごたえは十分ですが。
リオスは何と言うか…トラブルに巻き込まれるだけでなく、拡大していきそうな気配ですね。絶対、この女医さんとのロマンスが展開されるはず。
このSol Rodríguezさん、とても美しいですね。インスタだと少し印象が違いますが、美しさが迸ってますね。
ウォッチャーは、人間に憑依する能力があるんですね。どんな種族の異星人…と思ったらラリス!?いえ、さすがに年齢が合わないので、おそらくバルカン人で、ラリスの祖先という事になるのでしょう。ピカードはこの時代でも、次々に未来への縁を結んでいきますね。
そしてQ。能力を喪失したのでしょうか。それとも一時的な不調?
改変前の時間線でボーグ・クイーンが言った「時間がない」の真意は?
同じくクイーンが、なぜピカードの母親と似た言葉を発したのか?
Qはなぜ現れたのか?体調わるいの?
「ウォッチャー」はラリスなのか?ラリスの祖先なのか?
2024年にいったい何が起きるのか?
ソージは???
まだまだ謎だらけ。次回も楽しみです!
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