マガジンのカバー画像

映画雑談

43
映画の雑談です。
運営しているクリエイター

記事一覧

『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』を観るべき

 はーい、テツガク肯定です。  最近、不思議な奇跡が重なりました。  少し前に深夜のラジ…

2

時をかける少女 (1983年の映画)を観て、驚いた細々したこと

 はーい、テツガク肯定です。  ネタバレ全開です。  苦手な方はお戻りください。  昔、…

1

時をかける少女 (1983年の映画)を観た

 はーい、テツガク肯定です。  YouTubeにて『時をかける少女 (1983年)』を観ました。  こ…

アラジン(2019年)のアラジンさんとジーニーさんの正体

 はーい、テツガク肯定です。  アラジン(2019年)という映画の話です。  ネタバレ全開……

テツガク肯定
2週間前
2

今の技術で観てみたい、ネバーエンディング・ストーリー

 はーい、テツガク肯定です。  遠い昔、私が小さい時に。  『ネバーエンディング・ストー…

テツガク肯定
1か月前
2

『IT』でスティーヴン・キングさんの正体がわかった

 はーい、テツガク肯定です。  IT、英語でそれって意味の単語です。  そして、それをタイ…

テツガク肯定
2か月前

映画『砂の器』を観て、本浦秀夫さんの殺人の動機を愚かにも察する

 はーい、テツガク肯定です。  私は邦画はあまり観ないのですが。  2024年にこの映画を観ました。  それで言いたいことは――。  もの凄いフォースを感じました。  本浦秀夫さんの殺人の動機。  それが今の私にとっては『砂の器』でした。  人の憎しみは砂の器のよう。  ここから先はネタバレ全開です。  苦手な方はお戻りください。  正直、この映画は後半の回想が全てだと。  今の私は思っています。  和賀英良、本浦秀夫さんの過去を知る回想。  そこで流れるメロディ

人の欺瞞はかくも邪悪なり、『ダ・ヴィンチ・コード』

 はーい、テツガク肯定です。  去年(2023年)に『ダ・ヴィンチ・コード』という映画を観ま…

テツガク肯定
3か月前
1

『ゴーン・ガール』、アメイジングな人はつまらないミスを犯す

 はーい、テツガク肯定です。  2024年、私が最初に観た映画は『ゴーン・ガール』という作品…

テツガク肯定
4か月前
2

マスクを取るな、『ローン・レンジャー (2013年)』

 はーい、テツガク肯定です。  『ローン・レンジャー(2013年)』のネタバレ全開です。  …

テツガク肯定
8か月前
1

トントさんは何を間違えたのか?『ローン・レンジャー(2013年)』

 はーい、テツガク肯定です。  『ローン・レンジャー(2013年)』のネタバレ全開です。  …

テツガク肯定
8か月前
1

私にとっての『パイレーツ・オブ・カリビアン』の魅力

 はーい、テツガク肯定です。  ネタバレが多々あります。  (1~4作目までの)  私にと…

テツガク肯定
8か月前
1

『パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海』で印象に残った場面

 はーい、テツガク肯定です。  個人的、独断と偏見で選ぶ。  『呪われた海賊たち』で印象…

テツガク肯定
9か月前
1

キャプテン・バルボッサに学ぶ

 はーい、テツガク肯定です。  私が『パイレーツ・オブ・カリビアン』で。  憧れたのがキャプテン・ジャック・スパロウ。  そして、大好きなのがキャプテン・バルボッサ。  今回は学びたいところが多くある。  キャプテン・バルボッサの考え。  その一つをご紹介したいと思います。  それは、3作目、ワールド・エンドでのやりとりです。  デイヴィ・ジョーンズの海の墓場へ向かう途中。  ウィルさんが迷ったことに気づきます。  それに、キャプテン・バルボッサは。  とても素晴ら