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アイデアを増やすコツと悩み疲れを楽にするコツは同じ?!

「悩んでもしゃーないやん」とか言われて、さらにしんどくなっている方の気持ちをお察しします。

自戒をこめて。

もしこんな言葉をいわれてしまった時は、その人がサッカーやってる人かどうかチェック!

サッカーしてたら攻守の切り替えを意識します!

なので、すぐにポジティブになって
切り替える習慣が身に付くようと頑張ってるはずです。

多目ににみてあげましょう。

今日の記事は、

・アイデアや考え方が凝り固まって、なかなか広がらないという方

・メンタルがしんどい、悩み疲れを楽にしたい方

にとって習慣になっているか確認して欲しい視点をお伝えしていきます。

以前、治療院の近くのルートに看板をおいていたのですが、

壊れてしまっていたので、マンション下の看板だけにしてたんです。

最近、その理由に患者さんからこんな声をいただきました!

「移転されたと思ってました!」(以前、通院されていた方から)

「開業して軌道に乗ったので、ださなくなったのかな?」(本日のはじめての患者さん)

「おいていた看板がなくなった」という出来事の1つとっても、人によって様々な考え方が生まれるんだな~と感じました。

看板もコミュニケーションに一役買ってくれているので、また同じところにだそうと思います。

この話を踏まえて、まずは、

アイデアを増やすコツ

ですが、なにかというと

視点を変える

です。

もっと具体的にいうと、

・立場を変えて考えてみる

・あの人だったらどう考えるかなとイメージしてみる

です。

例えば、

ストレッチ

とかだったら立場、みる視点で

・ストレッチを受けるのか

・ストレッチをする方なのか

・ストレッチを学ぶのか、教えるほうなのか

・一人でおこなうのか

など変わりますよね。

コップにジュースが入っていても

・こんなにもあると考えるのか

・もうこんだけしかない

と考えるのかは、その人のコンディションや誰がどうみてるのかで変わります。プラス面をみるかマイナス面をみるか、どんなものにもネガティブ面とポジティブ面がありますよね。

アイデアを増やすためには、良い面、悪い面と両方を考えてみたり、

立場を変えて視点を増やすことがひとつの方法です。

ちなみに、

友人や、夫婦、親子のコミュニケーションを深めるために

ペアストレッチの健康教室を開催しようかなと考えてるのですが

興味ある方は、ご連絡ください♪

「主人に覚えてもらって、私が楽になろ~」というスタートでもありですね。

もうお気づきかもしれませんが、

不安や悩みがある場合も、立場や視点を変えて考え方をひろげていくことが悩み疲れを楽にするコツです。

大前提でお伝えしておきたいのは、

不安や悩みは、人間の防衛本能なので、それ自体は感じるのが自然だし普通のことです、不安や悩みは一人で考えれば考えるほど増大するので、できるだけ声にだして、だれかと一緒に共有しましょう。

悩んでもいいし、しんどい、疲れたって言ってもOKです。

相談する機会もないし、なかなか感情を外にだす環境にいない方は、

めいいっぱい悩んだら、視点を変えて、良い面も考えたり、

立場を変えて想像してみてくださいね。

あんまり思いつかない時は、体の疲れでエネルギー切れです。

体のケアをすると思考もスッキリし、アイデアも生まれやすいです。

メンタルの疲れも整います。

病は気から、でも、メンタルケアは体から。

ほんなら、また★

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