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糖質中毒から身体「リセット」中

 私の考える「糖質中毒」=「でぶ脳」
・濃い味付けで、ご飯(炭水化物)が自然に多くなっている
・炭水化物と「油分が多い」おかずが毎日並ぶ
・炭水化物を食べないとイライラしたりする
・腹八分目が解らない、満腹感が無い
・ダイエットをいつでも始められると思っている
・炭水化物の量が多いので、食後「ダラダラ」してしまう(血糖値上昇)
・何かを後回しにしてしまう(後でいいやと思う)
・楽な姿勢(横になったり)で、TVなど見ながら何か食べている
・太っているのに、まだ大丈夫という思考が働く
・このくらいは平気とお菓子や甘い物やスイーツを我慢できない

 自分に甘い思考回路が働く、私を含めたおデブの方達、どうでしょうか?

 糖質中毒(デブ脳)になっている体から糖質(炭水化物)を抜き体をリセットをしないと脂肪蓄積は止まらないし、自粛期間が続く現代、肥満はメンタル面にも影響を及ぼす。

 最初の1カ月は体の水分量が減るので体重の減りが早い。しかし脂肪が落ちていないので続けなければ意味はありません。2週間以降、目に見えて体重が減るので最初の一か月はモチベーションが保てると思います。

 糖質制限が2ヵ月くらい過ぎると、糖質中毒の作用が働き糖質をどうしても食べたくなります。

 これは糖質中毒から抜け出す「末期症状」ですので、どうにか耐え抜かなければなりません。これを代用品でカバーする物はとても少ないし値段が高い(完全に足元見てます)。私が調べたところ「ふすま粉パン」と「大豆麺」くらいでした。(でも、思ったより糖質量はあります)

 糖質制限している訳ですから基本的には食べないほうが良いでしょう

 糖質制限って不思議なのですが、糖質中毒の末期症状を抜けると食事の量が以前と比べて減ります。やはり「でぶ脳」がリセットされた結果だと思います。炭水化物や甘い物も食べたいと思わなくなります。

 「でぶ脳」でない方たちは、日々「バランスの良い食事」や「腹8分目」食後に「ダラダラ」しない。いつも動いて、次の動作まで早い感じがしますよね、活力があふれ「理想的」です。

 「でぶ脳」の人は逆で、何をやるにしても「面倒臭さ」が出ていますし、行動も遅く、注意力が散漫しているように見える。活力的には見えませんね、周囲から見たら不健康。

 私も理想的な食生活に戻すため、糖質制限ダイエットで「でぶ脳」と「体重」をリセット中。

 「でぶ脳」の人はカロリー制限をするよりも糖質制限の方が良いと思う、空腹感は無くストレスは軽減されますからね。

 糖質制限は糖質中毒「末期症状」が必ず襲ってきますので、我慢で乗り切ってください。乗り越える頃には思った以上に体重が落ちているはずです。

 現在、調べていたら糖質制限ダイエットは腸内菌の栄養となる糖質が足りないので腸の環境が悪化する場合があるそうです。知らなかった!食物繊維も菌の餌になるから私は平気だったのかな?ほぼ毎日サラダは食べていましたから。

 糖質制限をする時には腸の事も考えてオリゴ糖(砂糖の代わりに)や腸整剤(ビオフェルミンなど)を服薬し腸内フローラを整えて、糖質制限が終わった後、普通食に戻しても太りにくい体を作れるかもしれませんね。直ぐに腸整剤を購入しないと。

 私は糖質制限だけで「運動なし」「お酒も毎日飲む」「ゆる~いダイエット」で現在11キロ以上落ちています。筋トレを加えたら最強なダイエットとなる事は容易に想像がつきますね。

 一度、「糖質中毒」「でぶ脳」の身体をリセットしてみませんか?

頂いたサポートはセブのチャリティーでお米の購入や貧困層の子供達に炊き出しとかに使わせて頂きます。お願いいたします。