見出し画像

月初めの通院

 いつも通り月初めの通院。今朝起きたら腰に違和感がある。この痛み方、また魔女の一撃の前触れだ、直ぐに湿布を張り痛み止めを服薬。

 通院の日で良かった。湿布と痛み止めを処方して頂きました。一日ズレていたら痛み止めや湿布を手に入れる事が出来なかったので良かった。

 住宅街にある小さなクリニック。普段と違う物々しさを感じた、看護師さんや受付、勿論ドクターまで防護服まではいかないけれどフェイスシールド、マスク、手袋で完全防備している。

 看護師さんが外にいる若い女性を呼び入れる。待合室には衝立が敷かれたので何事かと思った。

 若い女性はPCRの検査を受けに来たという事。直ぐに検査が終わり私が呼ばれた。ドクターに「物々しいですね」と言ったら、一応決まりだからねと笑っていた。

 若い女性は何事もなく診察を終えていたので陰性だったのだろう。発熱外来の事を考えたら本当に野戦病院化しているに違いないと思う。医療従事者には本当に頭が下がりますね。 

頂いたサポートはセブのチャリティーでお米の購入や貧困層の子供達に炊き出しとかに使わせて頂きます。お願いいたします。