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糖質中毒=デブ脳

 糖質制限ダイエットをして糖質中毒から抜け出した。

 糖質中毒=「デブ脳」だと思っています。デブ脳に陥ると間食やしっかり食べてもお腹が空いたな?となり、炭水化物を沢山食べるループにハマる。(炭水化物を食べないと満足しない、もっと食べたいと思うようになる)

 ダイエット中の糖質量は調味料の糖質量も調べ行った。その為、約7ヵ月ぐらいで15㌔の減量に成功。今も体重を維持する為に低糖質を心がけています。

 糖質中毒の禁断症状はとても辛かった。ほんとに糖質(炭水化物)を体が求める、私は禁断症状を調べないで自己流で始めたので強く出た。

糖質制限で体質が変わった事。
・体の余計な水分が減ったような気がします。(脂肪の水分保有量)
・冬場でも芯から身体が冷える事がない。
・糖質(炭水化物)を食べても少量で止められる、欲しがらない。
・物凄い空腹に襲われることが無くなった。
・食後の眠気はもちろん無い。
・体のだるさが軽減。
・炭水化物を多めに食べた翌朝は顔が浮腫む

 マグネシウムは禁断症状を和らげる作用があると分かった。糖質制限で各種ミネラルバランスが崩れていた為にダイエット終了一カ月後にマグネシウム足りていない事もあり足が毎日攣るようになり大変な思いをしました。
 糖質制限をするなら、マルチミネラルなどのサプリを摂取する事をお勧めします。

 現在は「一食」40g以内で糖質を心がけています。(一日の総量で考えます)朝やお昼に糖質を摂り過ぎたと思ったら夜の糖質量を減らす感じ。(基本的に主食は食べていません)

 また、炭水化物を一回の食事で「ドカ食い」しても、次の食事から低糖質に戻せば平気です。あくまでも「ドカ食い」は月一回で止めた方が良い。連続すると直ぐに糖質中毒に戻ると思います。

 糖質中毒から完全に抜け出すと、炭水化物でお腹がいっぱいになる量が劇的に少なくなります。(糖質中毒の時はパスタ大盛(二人分)でも物足りなかった。現在はサラダがあれば一人前でも多いくらい)

 数か月前、糖質をいきなり多く摂取したらどうなるのか?試しに「ペヤング」をドカ食いした事があります。
 食べ過ぎで気持ち悪くなりましたけど、炭水化物を連続して食べたいという強い欲求も出てこなかった。
 *炭水化物とペヤングの塩分を多く摂取したので、翌日は顔が浮腫みましたけどね。

 低糖質を心がけて野菜とおかずが中心の食事が当たり前になり、普通の食事量となりました。糖質制限ダイエットを行って本当に良かった。

頂いたサポートはセブのチャリティーでお米の購入や貧困層の子供達に炊き出しとかに使わせて頂きます。お願いいたします。