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第二波は来るね(デング熱抗体が効いているかも?)

 10月から東京のGo toキャンペーン(トラベル・イート)が始まり、外国からの入国緩和が始まる。

 イギリスと欧州では第二波が始まってきた。

 季節性インフルエンザと違い一年中感染者が出ている新型コロナ。冬場になればさらに拡大するかもしれない。もしかしたら夏場は気候的な要因で感染力が弱くこれから本番となる可能性もある。

 第二波が来ても重症者が出ないようにアビガンの投与が始まれば良いと思う、そうすればインフルと同じで自宅療養で完治するだろう。経済に対しては厳しい状況が続くだろうね。

 フィリピンの感染者数は物凄く多い、一日3千件ぐらい毎日だ。しかし重症者は極端に少ない。先日、ある記事にデング熱の抗体が新型コロナに有効なのではないかと。

 毎日3千人の罹患者やフィリピンの貧困層(病院にも行けない)の死者が少ないのもデング熱の抗体を持っていたからだと言えば納得できる。

 現在デング熱のワクチンは無い。デング熱ウイルスと新型コロナが関連しているのであれば人工ウイルスだと言えるのではないだろうか?

 フィリピンで年間に何人もの死者が出ているデング熱。高熱が出て耐えるしかない。4種類のデング熱、一種類ずつ罹患すると抗体ができる。私の友人は3度のデング熱に罹患した人がいる。種類の違う抗体が二度目、三度目と症状は重くなる見たい。しかし3種類に罹患とは凄い確率(友人曰く、3度目の罹患は本当に死ぬと思うほど辛かったと・・・)

 アビガンが新型コロナの重症化を抑えられるなら、ワクチンの無いデング熱にも効果があるのではないだろうか?高熱にうなされ、命の危険もあるデング熱を初期に緩和できるのであればデング熱は怖い病気ではなくなる可能性もある。

 新型コロナの第二波は避けられないと思う。自分自身がマスク、手洗いに気を付け、感染をなるべく拡大させない事が予防となりますね。

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