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ウェディングドレスのオーダーと言っても全く違います。フルオーダーやオートクチュール。セミオーダーやサイズオーダー。プレタオーダーについてをご紹介。

ウェディングドレスの形態は様々です。メタモールフォーゼウェディングのブログをご覧頂き誠に有難うございます。本日はアトリエからウェディングドレスの種類、形態等をご紹介させて頂きます。お客様からウェディングドレスのオーダーをお聞きすると様々な内容をご相談します。一言でオーダーといっても全く違います。一つ一つご紹介をさせて頂きます。

フルオーダーメイド=オートクチュールドレスのお仕立て!

ウェディングドレスの最骨頂はオートクチュールと言われるお仕立てで作るウェディングドレスです。ご注文を頂いたお客様に作る一点物のお仕立てになります。またメーカー様にご提供する”基本の形”。最初の一着もその様に言います。弊社は24箇所の細かいサイズから一人一人に合わせてパターンを作成し、仮縫い、本仮縫いを行うフルオーダーメイドドレス製作を行うアトリエです。

こちらのドレスは原型を作成する”仮縫い用のシーチングドレス”。細かいサイズとミリ単位の微調整を立体裁断でボディーラインを作成するドレス。モデルさんが着ているドレス姿が綺麗なのはサイズとバランスが合っている証拠です。

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セミオーダー、プレタオーダー、サイズオーダードレスについて。

ウェディングドレスのセミオーダーやプレタポルテオーダー、サイズオーダーは、出来上がっているコレクションをベースに製作する既製品。既製品は、一般的にドレスショップで試着するドレスです。それらは主に既製品が基本となっております。メーカーでも一般に提供するドレス素材が違う場合もあります。オートクチュールドレスより一般向けに提供する衣装になりますので、素材が違っていたり、仕立ても違うことから一人の人への提供より幅広い方々が着られる様に作られております。

セミオーダードレスについて。
セミオーダーとは、デザインを同様に製作を行い”バスト、ウェスト、ヒップ、その他のそで丈、スカート丈”のみを合わせてリサイズで製作するお衣装。サイズオーダーと同様の言い方です。

プレタポルテのオーダーについて。
こちらはオーダーと言っても手法ではなく”ご注文する”という内容に近いです。よく既製品をサイズを合わせてオーダーしようと思ってます!と他店で検討しているお客様が弊社にご相談なされます。それはデザインやサイズのオーダーではなく商品をオーダーする。既製品を購入すると変わりがないことです。

サイズをある程度合わせたい!自分のドレスを購入したい!遠方に住んでいるのである程度サイズを合わせたい!仮縫いや本仮縫いなど打ち合わせせずドレスを作りたいお客様には最適な形態と思います。ドレスへのこだわりや美しい花嫁姿へのこだわり、これ以上もなくシルエットを重視するマーメイドラインなどのドレスを求むお客様はフルオーダーメイドの方が圧倒的に花嫁姿への違いを感じると思います。



メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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