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ウェディングドレスに使用するインポートリバレースと加工処理。下準備は時間が掛かるけど仕上がりのクオリティーが全く違う。

ウェディングドレスには厳選されたインポートリバレースを使用!メタモールフォーゼのオートクチュールドレス制作。

メタモールフォーゼウェディングをご覧頂き誠に有難うございます。先月末頃にやっと届いたインポートリバレース。もちろん弊社のウェディングドレスやカクテルドレス、オートクチュールドレスに使用するレース素材です。それぞれ様々な幅のレース素材でウェディングドレスのスカートの裾や上半身デザインに使用します。

レース素材は、ぱっと見写真で見ると同じように見えますが、実際は一つ一つ全く違います。また弊社で一般的に使用するものはフランスやイタリアからの輸入品。レースの檻や立体感、コードの仕上がりが全く違います。弊社メタモールフォーゼでは厳選してレース素材を使用しており、ドレスのコンセプトに合わせて柄を選びお客様一人一人にご提案をさせて頂いております。

リバレースは、生地そのままドレスに施す事は出来ません。必ず下準備や加工が必要となりドレスに施す際は、シルエットに合わせて”刺繍が入っているように自然な雰囲気になるようにお仕立てを行います”。必要なのは柄に合わせて余計な部分をカットしてトリミングを行います。またドレスの胸元やスカートの裾のように形状がある場合は、レースに加工を施しながら曲線を描き縫い合わせます。仮止めを行い、全体のバランスを確認しながら柄の配置を設定しながら、仮止めと本止めの繰り返し作業です。

オートクチュールドレスデザイナーは、一見華やかなイメージですが”お客様が喜ぶ笑顔のために地道で地味な作業の繰り返しです”。丁寧に細かい細工の一つ一つの積み重なりが”これまでお客様に支持され続けて来た理由と日々思います”。真心を込めて1着1着に丹精込めて制作をさせて頂いております。

アトリエでのドレス制作の一部をご紹介させて頂きます。

インポートリバレース
リバレースの下準備作業

リバレースにカットを施して使用しやすいように加工!

デザインに合わせてハサミを入れてカット。

ウェディングドレスに施しながらシルエットに合わせて調整!

ウェディングドレスの胸元にリバレースを装飾していきます



メタモールフォーゼ ウェディング札幌

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