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ザラビットクロゼットのパニエはチュールはNG!ご注文を頂き初めに手がける重要なパニエ!演奏者が着やすく、軽く演奏しやすい構造。

ザラビットクロゼットのパニエは”着る人の特別なシルエットとボリュームを設計”!デザイナーが辿り着く”軽くて動きやすい、張りがあり、シルエットが崩れない”パニエ制作。


The Rabbit Closet
をご覧頂き誠に有難うございます。演奏者からのご質問で”ドレスをオーダーなされる際にパニエ、ペチコートは付きますか?”とご質問なされます。もちろん弊社でオーダーなされたお客様は必要不可欠なパニエですので付きますよ。普段見せない内部の部分をご紹介させて頂きます。

通常ドレス店で売られているパニエはチュール素材が一般ですよね?弊社ではパニエに採用する素材は違います。お伝えできる範囲でご紹介をさせて頂きます。根本的な考え方は、演奏者が着やすいドレス制作が最重要です。パニエの肌触り、重さ、スカートの表情に合わせた生地素材の張り感です。最も大事なのは何度着てもシルエットが崩れず、ご本人のリズムに合わせて美しくスカートの動きを与える事です。

ここに至るまで様々な素材を用いて施策を繰り返して来ました。お客様様からも軽く動きやすい、座りやすい!などこれまで沢山のメッセージを頂いておりますので間違いないですね。

着る方のスカート丈と床上がり。”スカートデザインに合わせた生地分量とシルエット”!

一点一点スカートデザインやボリュームが違えばパニエのデザインも変わる。パニエはとても重要です。

スカートのシルエットやデザインに応じて”お子様のスカート丈と床上がり丈”で制作。スカートラインでもパニエに使用するボリュームが異なり、もちろん設計とデザインも違います。ウェストから始まるものやウェスト下20cmから広がるもの様々です。裾周りのボリュームも異なります。80cmスカートでも約5M近く使用します。生地本体のボリュームで広げるスカートは、チュールパニエよりも軽く、肌触りが良く、強度も、持ち運びも演奏者向きです。

パニエは内部の見えない部分ではありますが、表面のドレス姿を素敵に映し出す最も重要なポイントです。ドレス制作をする際に”一番最初に手がけるのもパニエです”。これでどの位パニエが重要か?お解り頂けたと思います。


パニエの制作。ドレスのスカートシルエットを美しく保つデザイン設計。チュール素材は使用しないのがザラビットクロゼット。肌触り、軽やかさを考慮したお仕立てと素材。
ボリュームが特徴的なベルラインスカートシルエット。生地本体とデザイン本体で美しい配色を表現。、



The Rabbit Closet

ザ・ラビットクロゼット

一人一人のお子様の理想を叶える ”ピアノやバイオリンの発表会ドレスとコンクールドレス”! デザイナーが丁寧に”ご相談やご提案致します”。お気軽にお問合せ下さいませ

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