疾走感のあるレースカーのカラーリング
さほど車好きというわけではないし、カーレースを観るわけでもない。
30年前のF1ブームのとき、日本時間の真夜中に行われる本レースをVHSビデオに録画してはいた、そのくらい。
そのくらいのふんわりとした車との接点に、プラモデルは新たな可能性を与えてくれた。
極端なことをいえばお金を積まなくても車が手に入る。
カスタムカーであるレースカーはプラモデルでしか再現ができないし、2000万円超といったスポーツカーもははるか雲の上だ。
大きさはおおよそ15cm強、縮尺1/24の小さなプ