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ヒビマガ

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日々の出来事を自分の経験にもとづいて綴るマガジン
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記事一覧

Huluで観ることのできる事件捜査モノ海外ドラマ

犯罪や怪事件捜査モノの海外ドラマが大好きだ。 現実にありそうな世界観だけど、部分的に誇張して面白さを膨らませているような捜査モノはドキドキとワクワクが止まらない。謎が謎をよぶ序盤から、犯罪者を追い詰めた(と思わせる)中盤、どんでん返しの終盤と流れるようなテンポは観ていて飽きない。 特にバディスタイルが好きで、性格や捜査スタイルの違う二人がつっけんどんしながらも、エピソード終盤で妙な意気投合したりするのに痺れる。 もちろん吹替で観る。 日本のドラマにないような緻密なシナリオ

ちょっとずつ日記

今日は定期的なカウンセリングの日。 昨日も書いたが、作業に集中しすぎて身体を壊す私。 そのせいでうつ病になったわけだが、うつはなんにもできなくなる病気。かと言って、なんにもしないと、なんにもできなかった後悔と焦りで悩むめんどくさい病。 その振り幅が課題だよね、許容量の1.5倍や2倍をやろうとせずに1.1倍くらいで調整できるといいんだけど、と言った話をしたらちょっとしたアドバイスをいただいた。 それは日記を書くこと。 かしこまった日記でなくていい。 ちょっとずつ、1.1倍

頭の重い日

今日は午後くらいから、頭が重くて(物理)考えがまとまらない。 こういう時の原因はたいてい3つ。 ・何かしらの作業に集中しすぎた ・画面をたくさん見て眼が疲れた ・低気圧がきた 無駄に集中力が高いが、切れるのも速い。 集中してるときはほとんど呼吸が止まってるらしく、一気に疲れるし、胃が張ってみぞおちも痛い。こればっかりは対策しようがないので、1時間おきの休憩を守るようにしている。 眼が疲れると、眼球が炎症になりやすい体質で、どうやら眼球が腫れることから頭痛につながってるよ

二度と連帯保証人にはならないと決めた話

日本独特と言われる連帯保証人制度は大嫌いだ。 部屋のスペースをもっと有効活用しようとオープンラックの購入を考えて、ここ最近、書類整理をしてた。その中から、以前つき合っていた人(ここではKさんと呼ぼう)の代理人からの通知を見つけた。 その内容はこうだ。 Kさんが債務整理(破産)するから債権者(お金を貸してる人)は記録とともに名乗り出てね。 できるだけ忘れようとしている嫌な記憶だ。 きっかけはとてもシンプル。 車を買うので連帯保証人になってくれ、と。お金のこととはいえ、つ

モノクロで世界を見てみる

趣味アカウントの模型界隈でモノクロ写真のタグがバズってる。 正直、モノクロ写真は難しくて苦手。慣れかもしれないけど、色が邪魔して対象の明るさがわからなくなるから。 試しにこれまで撮った写真をモノクロ加工してみよう。 ▲ まずは空。 青からオレンジのグラデーションが迫力のある空の広がりがなかなかいい。狙って撮れる気はしないけど、いろいろ試してみてもいいかもしれない。 ▲ 次は植物。 うーん、これは…。美しく咲き誇るツバキの花がモノクロのおかげで台無し。植物の葉と花の明るさ

母から勧められて始めたヨガ

ヨガと聞いてなにを思い浮かべるだろうか。 もちろんヨガファイヤーだ。対戦格闘ゲーム、ストリートファイターのキャラクターのひとりダルシムの必殺技だ。 口から火を吹く。格闘戦なのに遠距離攻撃する卑怯なやつだ。そう。手も足もビヨンと伸びる彼だ。 そんなどうでもいいことを考えながら、勧められるままヨガマットを購入した。 ヨガ暦10年以上の猛者からの勧めなら信頼に値する。なんでも、ヨガと腕立て伏せ、室内ジョギングを合計1時間やっているとのこと。75歳を過ぎてるのに、もうそこらの40

疾走感のあるレースカーのカラーリング

さほど車好きというわけではないし、カーレースを観るわけでもない。 30年前のF1ブームのとき、日本時間の真夜中に行われる本レースをVHSビデオに録画してはいた、そのくらい。 そのくらいのふんわりとした車との接点に、プラモデルは新たな可能性を与えてくれた。 極端なことをいえばお金を積まなくても車が手に入る。 カスタムカーであるレースカーはプラモデルでしか再現ができないし、2000万円超といったスポーツカーもははるか雲の上だ。 大きさはおおよそ15cm強、縮尺1/24の小さなプ

読み手に有益な情報ってなんだろう

収益が伸び悩んでいる私ですが、読み手に有益な情報を提供できてないのではと自問自答。 そもそも読み手に有益な情報ってなんだろう。 Twitter活用術やnote収益化、なにかしらのスキル習得のようなテクニック的なこと。これはわかりやすい。 それだけではないはずだ。 世の中には、歴史、エッセイ、創作、イラスト、写真などすぐさま役に立たないものは多い。にもかかわらず商業活動が行われているということはそれらに価値を見出す人たちがいるわけだ。 読み手はなにに価値を置いてるのだろう。

スターウォーズかスタートレックかと訊かれたら、スタートレック派(後編)

続きです。 新スタートレック1987年放送、全7シーズン176話。 24世紀が舞台で、これも深宇宙探査SFアドベンチャー。 主役のピカード艦長のカリスマ性が最大の魅力。頭も光ってるがリーダー性も光る人物で英断の数々は爽快感すら覚えるだろう。 シーズン2あたりまでは迷走してるものの、シーズン3くらいから登場人物に個性が出てきて群像劇として面白くなってくる。 また、機械寄生体ボーグや全能知性体Q、ロミュラン人との抗争など飽きさせないバリエーション豊富なシナリオ。 演出に古くささ

スターウォーズかスタートレックかと訊かれたらスタートレック派(前編)

スタートレック派。 スターウォーズのクオリティも素晴らしいけど、総集編のような飛び飛びのシナリオが個人的にはいまひとつ。 スタートレックシリーズは、おおむね23〜24世紀の宇宙が舞台のSFアドベンチャー。基本的に1話完結型なので、どこから見てもいいし、面白くなければその話をスキップしてもいい。 トレッキー(スタートレックマニア)と呼ばれるほど観てないが、テレビシリーズを作品の時系列順で紹介してみよう。 (劇場版は、ファンサービスみたいなものであんまり面白くない) スター

相性が良くないはずのコピックでプラモデルを塗る

コピックという塗料をご存知でしょうか。 アルコール系染料のマーカーで、本来は白い紙にイラストなどを描く塗料です。 染料、つまり「染め物」というところが特徴で、紙ににじませてフワッとしたグラデーションを作るような使い方をします。 染めることができない(液体を弾く)プラモデルには不向きとされていて、プラモデルで使う人はほぼゼロです。 少なくともTwitterの趣味アカウントで私以外には見たことがありません。 なんでそんな面倒な塗料を使っているかというと、まず手軽だからです。

犬を撮る難易度

昔の写真をあさっていて思い出したことがあります。 以前、犬を飼っていて、よく写真を撮っていました。 この記事の画像はわりと奇跡的に撮れた物で、そう簡単には撮らせてくれません。もちろん、ドッグランのようにリード(引き綱)を外して自由に遊ばせて、遠くから一眼レフでしっかり狙うことはできるのでしょうが、なにげない普段の散歩の写真はそうはいきません。 片手にカメラ、片手にリードなので。(犬種や年齢にもよりますが。) たいていはブレる。 ブレる。(用を足すときですら) 激しく

変な夢をよく見た

ちょっと3時間ほどうたた寝をしてた。 よく覚えていないが、なにか変な夢を見た印象だけは残っている。 変な夢はよく見る。 いちいち記録してないから頻度が多いのか少ないのかはわからないけど。 いちばんよく見るのが、呼吸できない夢。 横になっていて息を吸っても息が入らず、目が開いている自覚はあるのに目は閉じたままでなにも見えないという苦しい夢。 いや、夢じゃないのかもしれない。睡眠時無呼吸症候群という、寝てるときに呼吸が止まる病気?なんだけど、本当に止まっていて夢の中で苦しんで

回転式液晶パネルで視点も変える

先日、購入したデジタルカメラ、 上方向に180度、回転する液晶パネルがついています。 これまで、ファインダーつきカメラかスマートフォンだったので、覗くか手元で撮るかの二択でした。 いや、自撮りを入れれば三択か。 180度回転するということで、どこを向いて撮影するかにも自由度が出てきました。 通院ついでの六本木ヒルズで、蜘蛛のオブジェを撮ってきました。(ヘッダー画像) 水平方向にカメラを向けて360度撮るのは普通ですが、地面スレスレの迫るような写真を撮ることもできるし、