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アスリート・アントラージュという言葉をもっと広めたい!

早速ですが、意味は↑の通り。

恥ずかしながらこの言葉知らなかった(埼玉の親分が教えてくれた)んだけど、知ってみると絶対にもっと普及され理解されるべき言葉だと思った今日この頃なのであります。

先日、東京都の高体連の先生方にお会いして、当時本当にお世話になっていたんだなーと痛感した。
その時はプレーの事しか考えておらずすみませんでした、なんて言ってしまったんだけど、君たちは当時それで良かったんだよ。東京都の選手が全国大会で活躍してくれるのが嬉しかった、なんて言ってもらい、これはもう今度は自分がアントラージュとなって業界に微力ながら貢献していかねばと強く誓った。

昨日の天皇杯・皇后杯は本当に嬉しかったけど、その栄光の影に大会運営を担ってくれている方々の支えがあることを忘れてはいけない。どれだけの人が関わってくれているのか。

去年の天皇杯はコンディションは悪かったけれど、そんな中スポンジで懸命に水を取ってくれていた人たち。

今年は好天に恵まれたけど、やはり準決勝以上は撮影のためコートの砂出しが行われて。そして試合が終わったらその後今度は砂を戻す作業をしてくれていた。

こういう方々への感謝は絶対に忘れてはいけない。本当にありがとうございます。今度は自分が支える側に周りたいなと思う。

そういうものを一発で説明する言葉「アスリートアントラージュ」もっと広めたい。某恩師ですら「アントラーズ?知らねーよ」って言っていたくらいなので認知されていくといいな、と思う。
(恩師はその言動とは裏腹に全てのものごとへのリスペクトは大変深いのでそれだけフォロー入れておく)

今日は熊本城とか行ってのんびりしながら帰るぞよ!

サポートしていただける方には大感謝!是非よろしくお願いします。