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1年の計は…

(写真は昨年の開幕で愛媛のニンジニアスタジアム」          おはようございます。今日もいい天気なのにたいしたお出かけもできない。体がうずうずしてきます。

コロナ禍の前は毎週のように出かけていました。愛するジェフのスケジュールを中心に、ホームの試合はフクアリヘ。その前後の日が天気がいいようなら近場へ出かけたり。サッカーのないシーズンは海外旅行へ出かけたり。もちろん仕事で全国(といってもかなり偏りがありますが)へいくこともしばしば。

しかしなんといっても一番楽しみなのはアウェイの遠征です。我がジェフの所属するJ2リーグは22チームの総当たり。21試合のアウェイゲームがあります。今年なら北は山形から南は沖縄まで(のはずでした)。ちなみに昨年はアウェイだけで17試合観戦しています。ここでもこれからどんなアウェイ遠征に行っているのかを書いていきたいと思いますが、今回はどんなふうに計画を組んでいるかをご紹介します。

日程発表の日、だいたいは夕方の17時にスケジュールが発表になります。私のようなアウェイ遠征大好きサポーターにとっては「元旦」みたいなもの。そう、そこからがアウェイ遠征のスタートです。

実は開幕戦の相手はその前に発表になっていますので、このときはまず開幕戦の開始時間をチェック。あらためてホテルや航空機などの時間をチェックします。(実はすでにこの時点で予約を完了している場合もあります)その後1年分の相手をチェック。仕事と重なりどうしても行けない場合はなくなく諦めますが、それ以外はできるだけ行くつもりで、予定を入れていきます。まずは宿泊の予約、交通機関とホテルのパックが使えそうな場合はそのプランをチェックしたり、当然職場からパンフレットを家に持ち帰ります。

帰宅後は一緒に出掛ける妻とあれやこれや相談(というかここに行くぞ!と宣言)。そして翌日にかけて予約作業に取り掛かります。ポイントはとにかく早く予約をすること。もちろんキャンセル料がかかるものは慎重にならなければなりませんが、LCCなどの予約以外はすぐにかかるケースは少ないため、一気に予約します。今年は11月の京都遠征まで翌日にはホテルの予約が完了しました(笑)今年はせっかくの予約を次々にキャンセルをしているのが何とも歯がゆい。

遠征先を考えるときはあわせて観光先をどこにしようかを考えます。スタジアムの周辺のみならず隣県や無理やり行けそうなところ、見たことのない場所を一つでも見てみたいので、行ったことのない場所、行ってみたい温泉、食べたことのない食べ物などなど。旅行ってこうやって計画をたててる時が楽しいな~と実感します。そして他の人が思いもつかないような遠征計画を考え付くと、思わずニヤリとしてしまう(笑)

次回からはそんな遠征を書いていこうと思います。

#ジェフ #アウェイ遠征


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