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12年ぶりの東京ディズニーランド

こんにちは、東京から帰ってきた名古屋人のみずにゃんです。

今回、彼女の要望で東京ディズニーランドへ行ってきました。東京ディズニーランドへ行くのは、中学校の修学旅行以来なので、なんと12年ぶりの訪問でした。テーマパーク興味なかったし、特段行く理由も無かったので。

この12年の間にアトラクションが変わっていたり、美女と野獣エリア等の新エリアができているので、もうほぼ初訪問という感じでしょうか。

訪問日の営業時間は9時〜20時のところ、オープンが30分繰り上がりました。夜行バスでの疲労が激しく、アトラクション待ちで立ちっぱなしの時間も長く、腰痛がひどく、腰をいたわりながらの巡回だったのが惜しい(悔しい)です。

やっぱりシンデレラ城は健在でした

僕がマウンテン系のような屋外ライドがダメなタイプなので、屋内ライドとショーを中心に回りました。

美女と野獣エリアは一番待たされたアトラクションですが、クオリティが高く、待っててよかったと思えるものでした。
ディズニーランドのアトラクションは原作を見ていないと楽しみにくい物も多いのですが、この美女と野獣アトラクションは原作に忠実で、原作を見てなくても楽しめるのも人気の一つではないでしょうか。

美女と野獣エリアは室内の作り込みも凄い

普通にライドは乗ってて楽しいし、ご飯も美味で楽しく味わうことができました。

彼女がディズニーリゾートアプリからミニーちゃんとの撮影(グリーティング)に応募してくれて、当選したので、ほんのわずかですが、ミニーちゃんとのひとときも過ごせました。

建物も普段見ないようなものばかりで、カメラを握った僕の手がノンストップです。

エレクトリカルパレードは寒い中待ちましたが、最後の最後、イッツ・ア・スモールワールドの歌を聞いて、普段潤わない目が、すごくうるっとしました。
それだけ、僕の心に刺さるなにかがあるのです。

これまでテーマパークに縁のなかった僕にとって、テーマパークはもっと退屈で疲れるだけの施設だと思っていました。でも、こうして彼女とディズニーランドに行けたことでできたのは、"退屈な人生の無駄遣い“ではなく、"人生で一番楽しい思い出“でした。
むしろ楽しんでいたのは僕の方なのかもしれません(笑)

今までで最もファンタジーな非日常を過ごせたと思っています。
来年はぜひともディズニーシーに行けたらいいな。

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