HSS型HSPの日常 31　- 気質の捉え方でマインドが変わる理由

おはようございます。

あなたは、
休むことに
罪悪感を感じる

スキマ時間も何かしていないと
落ち着かない

ベットで寝転んでいるときも
常に将来の不安や、
過去の自分を責めている。

などの思考に
囚われていませんでしょうか・・？

こんな感じで過ごしていると
四六時中、頭は忙しく
リラックスできませんよね・・

でも一番問題なのは
これらの行動を取ってしまう
根底にあるのが

「今の自分ではダメだと思うから」

ではないでしょうか？

そして「今の自分ではダメ」
ということを

誰かに言われた訳ではなく

自分自身で
決めつけていないでしょうか？

つまり純粋に
向上心があって、
自分が常に忙しくして、
自分の意思で動いているなら
問題ないんです。。

それは自分主体の
考え方だから・・

これを

自分の劣等感
自分のまだまだと思う部分
自分を変えたい

の自己否定が理由だった場合、、、

残念ながら、未来永劫
自分に満足することは出来ません。

つまりあなたが
今すぐやるべきことは、

自分のネガティブに捉えていた
気質の部分を

フラットに捉え直すこと

無理にポジティブに捉えるとも
また違うんです。。

例えば僕の場合だったら

行動したくてもつい、
準備に時間がかかったり
人目や結果を気にし過ぎて
行動を後回しにしてしまう

そして結局やらずに
そんな自分はダメだ・・・

と自分責めをしてしまう。

という
癖をもっていたのですが、

ーーーー

・行動したくても
行動できない人の
気持ちに寄り添える

・行動したくても
行動できないときは
目標を大きく
し過ぎていないか？

先のことに
とらわれ過ぎていないかを
今一度自問自答し

スモールステップを
踏むようにする

・行動した成功失敗よりも
結果を手に入れること方が
１００倍重要なので、
実験という名目で気軽に
アクションする

ーーーー

ということが
伝えられるようになりました。

これは迷いなく
行動できる人には
分からないことだと思います。

つまり、自分がダメだと
思い込んでいる部分、

捉えようによっては
同じように多くの悩める人の
背中を押せるという
長所に変換できる

「強み」

ということになります。

これは僕の中で

無理やりな
ポジティブ変換ではなくて、

単なる捉え方

と考えることができるように
なったので、

無理にポジティブに考えている
という感覚もないです。

無理に笑顔でいようとか
無理にポジティブ思考になろうとか

意外と疲れるんですよね・・・

そして疲れることは続かない

だから変わらない

が僕の結論でした。

まとめると

自分が変えなきゃいけない
と思っていた気質の短所の部分のは

かならず見方によっては
長所になる

これをごく自然なレベルになるまで
思考に落とし込めると

びっくりするくらい
自分責めがなくなっていきます。

そして休む事にもだんだん
罪悪感がなくなり、
a

日々自分らしく、

さまざまなことに
幸福を噛みしめられる
日常が訪れます。