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世界観episode 01-HSS型HSP、私の人生プロローグ (HSS型HSP幼少期編①)

「HSS型HSP」たぶん僕の人生が変わる

キーワードになると直観で感じました。

フリーランスのデザイナーやDJ、

音楽家

自分のやりたいことを

今までやってきて、それなりに

結果も上げてきた

と思います。

「やりたいことで食えるなんてすごいね」

と良く言われました。

逆に僕は

「やりたくないことを続けられるなんてすごい」

これは皮肉でもなんでもなくて

心の底から僕が思う声です。

つまり僕はやりたくないことが続けられない

20年以上前に勤めていた制作会社も

夜中までやりたいことをやっていて

朝が起きれなくて

クビになってしまうような、社会性のない

「非常識な人間」です。

嫌なことを我慢して仕事をすることが

できない人間です。

フリーランスで生計を立てるしか

生きていく方法を知らない人間です。

2023年3月に娘を授かってから

親1年生。

フリーランスで生計を立てられる

くらいになっているのだけど

未だに自分を認められていません。

もう親になるのにこれではまずい

その理由が何なのか知りたくて

自分の内面世界と向き合うことにしました。

僕は関西ではちょっとマイナー、

大仏と鹿で有名な奈良県の自然が

溢れる郊外で生まれました。

家族は4人、

当時大企業の造船会社に勤める父

専業主婦の母

なにかと悪戯してくる兄

そして私の構成。

当時はまだ昭和のバブル期で、

裕福とまではいかないけど

母親が専業主婦ができる

くらいの家だから、

それなりに何でも買い与えてくれる

家庭だったと思います。

よくある貧乏からの

成り上がりストーリー

じゃなくてごめんなさい。

しかし今にして思えば、

元々「ある」という

状態は「ない」ことに気が付けない状態。

そういう意味では

お金に困らない家に

生まれてたというのは、

お金がないを体験できないので、

執着もないし、

お金があることが

当たり前というのは

後にハングリー精神が育ちにくい。

お金がルールのこの世界において

あまりよろしくない

環境だったのかもしれません。

世界観episode2 私の両親
へ続きます

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