2022.06.03
映画「死刑にいたる病」
が良かったので、阿部サダヲさんの絵を描く。
描く前に資料漁ってたら映画のレビューサイトに行き着き、人の感想を見る。
件の映画の評価はそれなりに良い。
なるほどなぁーと思う人からえ? 何でそうなるの?? というか、単純な知識不足や、元々その人の好き嫌いでえらい作品をこき下ろすなぁーという人など。
どんなものに対してもだけど、人のレビュー見てるとメンタルがいや〜な感じになりがちかも知れない。
Amazonの商品レビューに何故か発送元へのレビューみたいなのがいっぱいあるのとか何なんだろう。気にせんでえぇ事だけど、そういうのめっっっっちゃ引っかかってしまうのよな。。
と、気持ちが外れつつ資料探し中に感想を公式に送るとプレゼントが当たるかもなキャンペーンを見つけてアンケートに答えて感想を送る。
とても好きな映画になったので良いなと思った点をいくつか書いた。
商品いらんから頑張ったスタッフさんに届いてくれ。
そう、映画のレビュー見て思うの、みんな俳優と演技にばっかり言及し過ぎじゃない??
わしあんまりそれがわからんのよなぁ。。
いや、好きな人が出てたら見る感覚とかはわかるけど、みんなあの役者はあの作品でぇ〜、本作では彼の演技がぁ〜って。フィクションを楽しむスタンスとしてなんか違う気がするのよな。
何か、や、だって映画って脚本もあればカメラもあれば編集もカット割りもライディングもポスト処理もあるし美術や音楽も作品に多大な影響あるやん??
役者だけじゃなくない??
わからん。
まぁいいんだけど。
演技の良し悪しも何をもっていいとするかって作品が目指す方向性によって違うと思うし、それは役者さんの理解度や才能や色んなものが影響するし、一概に彼は上手いとか下手とか現場の空気わからん素人が言えんのか?? とか思っちゃうのよね。
心狭いのかな。
まぁ、実際すげぇって思ってすげぇって言うことあるし、今作の役者さんみんな凄かったと感じるけど。
この映画ではなかったけど逆に演技うーわ。って思う事もあるけどさ。
まぁ、そんな事を思いつつある程度資料を集めて、ほぼ模写な感じで阿部サダヲさんの絵を描く。
光のない目のおじさんを描くの楽しかった。
前に描いたのが、アイドル糸生りとで、目に光がある若い女性だったので何か反動みたいなのもあったのかも。
そういえば、Steamで猫がサイバーパンクな街を行くアドベンチャーゲームSTRAYの予約が開始されたので速攻で購入。
あと、前職で関わっていたタイトルも発表され、複雑な心境である。
さて、今日も風呂に入り眠りにつく。
今週末、ソニパは関東。
KT Zepp横浜行きてぇぇぇえええ!!!!!
無職でなければ。。
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