何故小野写真館グループが、茨城ロボッツU15女子チームを応援するのか?
小野写真館グループが11月1日より正式に、B1へ昇格した茨城ロボッツ様のスポンサーになります。
スポンサードの内容は企業名「小野写真館」とブランド「二十歳振袖館Az」が、茨城ロボッツU15女子チームのセカンダリーシャツへ掲出(胸と背中)し、B1リーグの茨城ロボッツはもちろんの事、U15女子チームを徹底応援致します!
小野写真館グループ↓
株式会社小野写真館のコーポレートとしての掲出です。弊社はブライダル事業/振袖事業/フォトスタジオ事業/旅館事業/フォトブックアプリ(BABY365)を運営している会社です。
二十歳振袖館Az↓
振袖レンタル/卒業袴レンタル/男性成人袴レンタル+フォトスタジオを展開しているブランドです。
茨城には日立/ひたちなか/水戸/龍ケ崎/つくばに店舗があり、横浜(4店舗)、川崎、柏、印西へも展開しております。
企業名とブランド名掲載はこんな感じです。下記に「小野写真館」「二十歳振袖館Az」が掲出されます。
ここからが本題ですが、弊社小野写真館グループが、茨城ロボッツのスポンサーになり、かつあえて茨城ロボッツU15女子チームにこだわった理由が下記の3つです。
①小野写真館グループが女性を応援する意義
②「感動体験」創出
③後輩を応援したい!
①小野写真館グループが女性を応援する意義
弊社はスタッフの85%以上を女性が占める会社です。
年齢も幅広く高卒の18歳から、お孫さんがいらっしゃる60代、70代までの女性が、正社員、パート、短時間社員、社内独立制度利用の特別社員など、多種多様な働き方をしている会社です。
そもそも弊社は女性がいなければ全く成り立たない会社で、正社員はもちろん、主婦として、ママとして子育てをしながら、そしてシングルで子育てと仕事を両立している方、など本当に多くの女性スタッフさんの頑張りで成り立っています。
ちなみに弊社は女性の活躍が著しい会社でして、ママスタッフ(茨城ロボッツ大好きw)が、下記のニューボーン出張事業「AdAmAs」を立ち上げ、社内独立制度を利用しました。
上記以外にもとにかく弊社は女性の大活躍で成り立っているといっても過言ではなく日経WOMANの「女性社員が選ぶ、働きがいのある会社」に選ばれたこともあります
女性大活躍の会社だからこそ、弊社が茨城ロボッツのU15女子を応援する意義が大きいと判断しました。
特にバスケに関しては、学校スポーツをみても男女双方で一番人口の多い競技でもあります。
さらに先日のオリンピックでは驚きの銀メダルと!!
いつか茨城ロボッツU15女子から金メダルメンバーが出ることも願いながら、女子チームの応援をしていきたいと思ってます!
②「感動体験」創出
弊社小野写真館グループは、ブライダル、和装レンタル、フォトスタジオ、旅館などを運営する会社ですが、コロナになり、会社の目指す道を変更し、
私達は写真館でもなく、ブライダル企業でもなく、和装レンタル屋でもない。私達は「感動体験創出企業」に生まれ変わると宣言しました。
その結果、コロナ禍で下記の2件のM&Aを通じ、新しい事業領域に進出もしました。
《桐のかほり咲楽》↓
4部屋しかない全部屋露天風呂尽き、全室オーシャンビューの高級旅館です。
咲楽のM&Aに関しては下記参照↓
《BABY365/UCHINOKO Diary》
→「BABY365」は赤ちゃんの毎日の成長を写真とコメントで簡単に残せるフォトブックアプリ
→UCHINOKO Diary(ウチノコダイアリー)は大切な「うちの子」(ペット)との日々を写真とコメントで簡単に残せるフォトブックアプリ
BABY365のM&Aの経緯は↓
スポーツから産まれる感動体験と、弊社がが目指す「感動体験」創出とは、事業は異なっても、目指す先は同じです。
だからこそ茨城ロボッツ様に共感し、スポンサードを決意しました。
③後輩を応援したい!
やっぱり後輩はかわいい!w
U15女子チームには、私と妻も出身でもある大島中学校の生徒さんが複数人いらっしゃる事、U15立ち上げ時には3名、今も2名が所属しています。
大島中学校は弊社小野写真館本社、そしてブライダル店舗「アンシャンテ」のすぐ隣でもあり、バスケの強豪高でも有名なので、元大島中学校卒の私としてはシンプルに応援したい!
《番外編》
小野写真館グループって、水戸ホーリーホックのゴールドスポンサーであり、株主であり、代表の私は水戸ホーリーホックの社外取締役でもあるんだけど、茨城ロボッツのスポンサーになっても大丈夫??笑
もちろん高校の同級生でもあり、水戸ホーリーホックの小島社長には、今回の件については事前に相談しました。
小島社長も小さな人間じゃないので、もちろんご理解頂けています。下記が証拠写真ですw
私から小島社長にロボッツへのスポンサードの件を伝えて、返ってきたチャットです。これ細工なしの実物ですw
弊社は独立リーグの茨城アストロプラネッツ様のメディアパートナーでもあります。
とにかく私は個人的にもスポーツが大好きで、スポーツから産まれる計算できない「感動」、そして、予算が少なくてもジャイアントキリングを起こせるチームスポーツが大好きです。
弊社小野写真館グループは、まだまだ中小ベンチャーレベルの会社で、まだまだ何も成し遂げていない会社です。
茨城には鹿島アントラーズというJリーグどころか、アジアでもNo1を競うサッカーではアジアトップブランドのチームもあります。
ただ、小野写真館グループが応援するなら、企業としても弊社と同じ中小ベンチャーで、これから大きな事を成し遂げていく可能性がある「茨城ロボッツ」「茨城アストロプラネッツ」「水戸ホーリーホック」に、弊社がスポンサードする意義合いを強く感じています。
だからこそ、バスケットボールの「茨城ロボッツ」様へのスポンサードを通じ、結果として茨城県に本拠地をもつ野球の「茨城アストロプラネッツ」、サッカーの「水戸ホーリーホック」と3チームのスポンサーを通じて、
徹底的に弊社の目指す感動体験を、各スポーツチームの皆様方と協力し、地域から感動体験を巻き起こしていきたいと思っております!
茨城ロボッツのブースターの皆様、是非とも小野写真館グループをよろしくお願い致します!!
小野哲人
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