【重要価格と時間軸】水平&セッション
このnoteはSNSプロモーション機能を採用しているので、特定のツイートをRTして頂いた方には無料でプレゼントしています!
機能の詳細は公式の記事をどうぞ。
以下に簡単に手順を記載します。
※インジ公開当初は権利を付与する形にしておりましたが、そうする意味もあまりないので有料部分にリンクを貼る形に変更しました。
有料部分のリンクからインジをお気に入り登録すれば使えます。表示されない場合はブラウザを更新してみてください。
このnoteは、しいたけさん(@chome_0310a)発案のインジケーター
「水平&セッション」の解説noteです。
解説は全て無料部分に書いてあります。
「今日・今週・今月の高値/安値、昨日・先週・先月の高値/安値」の水平線と、各市場(東京、ロンドン、NY、シドニー)の時間帯をボックスとして自動で描画します。
※ただし、トレードでの利益を保証するものではないのでご了承ください。
1.前書き
FXや株取引に使われるチャートは、通常「横軸に時間、縦軸に価格」の二次元グラフの形で表示されます。特にトレードを始めた頃は価格にばかり注目してしまいがちですが、横軸の時間軸(時間帯)というのも非常に重要だったりします。
この2つの情報を、完全自動で描画するのがこのインジケーターです。
2.水平&セッションの挙動
機能は大きく2つあります。
①重要な価格(水平線)の自動描画
「水平&セッション」が示す重要な価格は以下の通りです。
・Daily High/Low (DH/DL:今日の高値/安値)
・Previous Daily High/Low (PDH/PDL:昨日の高値/安値)
・Weekly High/Low (WH/WL:今週の高値/安値)
・Previous Weekly High/Low(PWH/PWL:先週の高値/安値)
・Monthly High/Low (MH/ML:今月の高値/安値)
・Previous Monthly High/Low(PMH/PML:先月の高値/安値)
個別に表示/非表示の設定ができ、ヒゲ先端~実体までのボックスを描画することも可能です。
②任意の時間帯をボックスで自動描画
主に、東京、ロンドン、NYの各市場の時間帯をボックスとして表示します。ボックスの高さは各時間帯の中での高値~安値で決まります。
デフォルトの時間帯は、一般的に言われている時間とは若干異なりますが、しいたけさん(@chome_0310a)曰く「この設定が一番効きやすい」とのことでした。時間は自由に設定できるので、オリジナルのセッション分析を模索するのも面白いかもしれません。
なお、シドニー市場のボックスも用意していますが、デフォルトでは非表示です。
3.水平&セッションの設定
まず、全体のタイムゾーンを設定します。デフォルトはUTC+9(東京)にしていますが、チャートの表示に合わせて調整してください。
その下の「水平線」「セッション」は、全体の表示/非表示のスイッチです。
続いて、水平線の設定です。
代表してDaily High/LowとPrevious Daily High/Lowを示します。
Extend Left/Right:線の延長
Display Line/Label:線とラベルの表示/非表示
Box:ヒゲ部分のボックスの表示/非表示
続いて、セッションの設定です。
各時間帯の表示/非表示のチェックボックス、色、時間帯を設定できます。
前述のとおり、一般的に言われている時間帯とは若干異なりますので注意してください。
設定は以上です。非常にシンプルなので、一度設定したらほぼ変えることはないのかなと思います。
4.インジケーターのリンク
※冒頭にも書きましたが、SNSプロモーション機能を採用しているので、指定されたツイートをRTすることで無料になります。
その場合も導入方法は同じです。お気に入りとしてインジケーターを登録し、チャートに適用してください。
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