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カラオケ業界

コロナ禍においてこの業界は大打撃ですよね。
業界大手の決算を見てもまぁしんどいですよね。とゆう結果。
地方は家賃も安くほぼ常連さんで構成されてるのでまだダメージは薄いと思いますが固定費の高い都心部などはたまらないですね。
gotoeat、gototravel、gotoイベントもカラオケは対象外です。残念。
カラオケ大好きな私にとっては早く回復して欲しいですね。そこでカラオケ店がコロナを乗り越える為に自分だったらどうするだろうと考えてみました。
◆テレワーク
独身の方はまだ大丈夫でしょうが家族がいると正直辛い時ありますよね。でもできないわけじゃない。消費者の観点からコワーキングスペースは意外と身近にないしカフェだと電話できないし。じゃあカラオケで良いじゃん。
事業者の観点からも昼間はそもそも薄利多売。そんなに入ってないならテレワーク需要取り込もうとなり実際私が調べた限りカラオケ各社がやっと取り組み始めたって感じですね。遅いよ。1社だけダントツに早い企業ありましたね。マーケと営業が相当連携取れてるんでしょうね。スピードは大事ですね。
◆オンラインLive、スポーツ視聴
基本的に機器は持ち込んで貰って大画面モニター、プロジェクターで見れるよ。個室だから騒げるよ。って感じで打ち出していけば集客できそうかな。
◆シニア、ファミリー対策
恐らくカラオケに行かなくなった層ってここだと思うんですよね。多分割引しても来ないから何かしらのきっかけが必要かと。うーん。子供がキーワードな気がします。○イダーとか○んぱんまんとかのコンテンツとかかな。
◆アニメ
鬼○とかのアニメコンテンツとかとコラボしたら集客に結びつきそうですよね。色々あって簡単じゃないんですかね。
◆配信者用のルーム
著作権とか細かい部分まで調べてないですがその個室でしか撮れない物とかあれば集まりそうですよね。
◆飲食店やUber、出前館との提携
自社でこだわって料理出すより全然回りの飲食店だったり、出前で提供した方が消費者側からも美味しいし事業者もコスト落ちそうな気がします。簡単じゃないんですかね。
◆1人カラオケ推奨
1人カラオケは楽しいですよね。誰にも気を使わないのでまさにカラオケに全集中です。
多分事業者側からすると儲からないから難しいだと思いますが良く考えたら1人で行くほどカラオケが好きって人ですもんね。1人カラオケがより楽しくなる仕組みとかあれば良いですね。
◆タバコ
これは賛否両論あると思いますがタバコ吸える部屋できないんですかね。喫煙者からすると肩身が狭いですよね。喫煙所じゃなくて吸えるルームが何部屋かみたいな感じ。

こんな感じですかね。
身近な遊びだけど重要な遊び
早くカラオケが皆で普通に楽しめていた世の中に戻ってほしいですね。



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