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感謝できることを数える

こんにちは!TETSUブログです!🙋‍♂️

今回はぼくが好きな著名人、アーサーホーランドさんの格言をシェアしていきます!


『COUNT YOUR BLESSINGS』
(感謝できることを数えてみよ)

「感謝できないことよりも、先ず、どれだけ感謝できることが
あるかを数えてみよ。」

不平不満は誰にだってある。ただ、それに対して
冷静に対応できるのは己自身しかいない。

文句を言えばきりがない。
激情する気持ちは
わからないではないが、感情に流されるまま
行動してしまうと負の連鎖を広げてしまう。

気分の良い時は何も動じない自分であっても
ちょっとしたことで動揺し、暴走し、制御できなくなるのも
これまた、人間である。

THE BIBLEには
「誰でも、聞くには早く、語るには遅く、
怒るには遅いようにしなさい。人の怒りは
神(大いなる存在)の憐れみといつくしみを
実現するものではありません。」
とある。

売り言葉に買い言葉より先ず、今の不安な気持ちと
向き合う間をとることである。

間が抜けることを間抜けと言う。
身に起こる問題を大きくしてしまうのは
間をとることを無視してしまうからである。

冷静になることである。
今、何がどうなっているのか…
自分の気持ちがなぜ揺れ動いているのか…
客観性を持ってみることができるようになる。

冷静な態度を持って現実を見ると、そんなに
慌てふためく必要がないことに気づかされる。

できないことを悔やむよりは今できることを、
今できることから始めることである。

攻め立てる気持ちに対して
「大丈夫だ…全てはうまくいく…
心配しなくてもいい…」と己を自分が
抱きしめてあげるといい。

詩篇の歌人は
「我が魂よ。主をほめたたえよ。
主の良くしてくださったことを何一つ忘れないように…
主はあなたの全ての咎を赦し、あなたの全ての
病を癒し、あなたの命を穴から贖い、あなたに
恵みと憐れみとの冠をかぶらせ、あなたの
一生を良いもので満たされる。あなたの若さは
鷲のように新しくなる。」
と語っている。

あなたの人生を振り返り、今抱えているような
不平不満を今までどれだけ乗り越え、主が恵みといつくしみを
与えてくれたかを思い出してみるといい。
今抱えている問題は、全てあなたを愛して、
導いてくれる方がいることに
気づかせてくれるためにもあることを
忘れないように…

今日という日があなたの心に穏やかさを感じられる日と
なりますように。

不平不満がおこったら、数えてみるといい、どれだけの
恵みと憐れみに支えられてきたかを…」


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