キングダム697話
こんにちは!TETSUブログです!🙋♂️
本日は週刊ヤングジャンプで連載中のキングダムについて感想をシェアしていきます!
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697話では桓騎将軍の投降兵10万人虐殺の報告が感陽に伝えられるところがメインとなります!!!
桓騎の残虐な行為の報告を聞いて汗ばむ文官達と王様である嬴政。
中華統一を目標としている秦国にとっては大変予期せぬ事態となってしまいました。
というのも、秦国が他の国を統一するという事は他の国の民をも統一するという事。
殺された10万人の兵の遺族達は悲しみ、桓騎はもちろん秦国事態を恨み続ける事になります。
つまり、今回の桓騎の行いによって秦は中華統一が一気に困難なものとなってしまいました。
実際にあれだけ譲歩と期待を寄せていた斉の王健(蛇喰ってた人)に顔見せられないくらいの暴挙を行ってしまったのです、、、、、
嬴政もうなだれるのは納得がいきます。
恐らく嬴政は「桓騎何してくれてんねん!!」
という気持ちでしょう!(°_°)
そして戦場にいる飛信隊も桓騎の10万人虐殺の報告が伝えられます。
当然報告を聞いてブチギレる信。
「殺した兵の数だけ桓騎に殴りに行ってくる!」
ととんでもなく戦闘モードです!
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しかしそんな信の気持ちを止める軍師・河了貂。
桓騎は六大将軍で信もまた万の兵を率いる将軍。
もし戦争を起こせばとんでもない被害が出るのは目に見えてわかります。
そうなってしまえば中華統一など程遠い未来となってしまいます。
そんな暴挙を防ぐために何とか信を説得する河了貂。
個人的には河了貂が大きく成長を遂げてたのに心がグッと来ました、、、、!
堪え忍ぶことも将軍の仕事やでと私は強く思います!!!
そして終盤では9日後の戦場に軍の到着の急報が桓騎兵へ届きました。
そしてそこには美容室のお客さんのように頭に布を当ててリラックスしている状態の摩論がおり、軍の到着の報告を聞きます。
友軍であったことを聞いたのも束の間、「王の軍」と聞いた途端に驚いて、最後に嬴政の描写と王の軍勢が写されて終了となります。
いやー!!
かなり熱い展開になってきました!!!
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まさか嬴政が動くとは、、、!
それにその気になれば桓騎軍を全滅させる事が出来るほどの軍勢を率いています。
恐らく桓騎は六大将軍の資格を剥奪されるでしょうね笑笑
嬴政は桓騎にどんな言葉を投げかけるのか???
次回が楽しみです♪
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