キングダム698話!!!
こんにちは!TETSUブログです!🙋♂️
今回はキングダム698話の内容をシェアしていきます!!
前回は桓騎の趙兵10万人虐殺の報告を聞いた秦国。
桓騎の残虐さ故、国を統一する事の難易度が上がってしまった秦国。
頭を抱えていた嬴政でしたが大軍を率いて桓騎の元へ駆けつける所で前回は終了しました。
そして今回698話では嬴政が桓騎軍に到着したところから始まります。
昌文君が血管が浮かび上がるほどブチギレて桓騎に怒鳴っています、、!!!
それものそのはず。
桓騎は机の上に足を乗っけて、クラスにいる不良の高校生の様なたたずまいをしていたからです、、、!!!!
王様を前にしてあまりの態度に一緒にいた摩論もタジタジ。
しかしそんな無礼な態度は嬴政にとっては関係なく、桓騎に単刀直入に「何故大量の趙兵を虐殺したのか?」と問い詰めます。
それに対して桓騎の出した返事は
「忘れた」
めちゃくちゃシラをきっています!!!\\\\٩( 'ω' )و ////
桓騎のふざけた態度により、嬴政は自分の軍長に「桓騎の首を切れ」と命じます。
味方同士で一触即発か!?!?!
と思いきや、すかさず止めに入る摩論。
摩論は何故今回の虐殺を行なったのかを詳しく説明しました。
それは趙兵の数が桓騎兵よりも多く、反乱を起こした時に止める術が無かったから殺した。
との事。
しかし「全員殺す必要はない。」と嬴政の最もな意見にたじろぐ摩論。
そして座っていた桓騎が「今この世で1番人を殺してるのはお前だぞ秦王よ」
と口を開きました、、、!
\\\\٩( 'ω' )و ////
ここまでで698話が終了です。
どちらも一歩も引かない対話が続いておりますね!\\\\٩( 'ω' )و ////
あと思ったのが、やはり雷土がいないと桓騎軍は迫力に欠ける感じ。
いなくなってからわかる雷土の存在感、、!
そして個人的には今回の桓騎の虐殺を嬴政は絶対に許すわけはなく、六大将軍の称号も剥奪されるでしょう。
桓騎自身もそれについては一切興味はなく、今後も虐殺行為を繰り返していくのだと思われます。
しかし、桓騎は史実では李牧に大敗しており、最悪李牧に殺される可能性もあります。
どんな展開になっていくのか非常に楽しみです!!!
ちなみにあと2話で700話に到着するキングダム。
記念となる話数では恐らく大きな展開になると予想されます!!!
嬴政と桓騎、2人の対話の行き着く先はどうなっていくのか、、、、、!?
次回も楽しみです!
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