鉄道会社の飲み会

今年はコロナ影響で歓送迎会が中止になった方も多いのではないのでしょうか。

私の会社でも歓送迎会は行われず、飲み会はしばらくありませんでしたが、緊急事態宣言の解除により、徐々に飲み会に誘われることも多くなってきました。

私は鉄道会社以外での会社に勤務したことはないので、他業界の飲み会事情は分かりませんが、今回は鉄道会社での飲み会の話をしたいと思います。

鉄道会社は男社会であり、飲み会は割と頻繁に行われます。

新年会や忘年会、歓送迎会etc・・など会社行事のようなものはもちろん、同僚との飲み会が多くあり、毎月に1回は必ず飲み会がある印象です。

多いときは月に5回ほど飲み会に参加したこともあり、さすがに少し酒はいいかなとなることもあります笑

もともと約束がなくてもたまたま明けが一緒だったり、休みが一緒だったりで、急に行くことになることも多々ありますね。

幸い私は酒が嫌いではなく、また弱くもないので飲み会はそこまで苦ではありません。

ノミニケーションという言葉がありますが、鉄道会社の人間関係は飲み会で築かれるといっても過言ではないと思います。

酒が強くない人には苦でしょうが、飲み会にはできるだけ参加し、上司のご機嫌を取った方が仕事がやりやすくなるということが正直あります。

また飲み会では会社で話せない話が聞けたり、内部事情、人事関係やそういった情報も結構飛び交います。

なので会社の中でも情報通として知られている人はこういう飲み会で情報収集しているのでしょうね。

私もいろいろな飲み会に参加してきましたが、さすがに昼前から終電前まで飲み会があったときはなかなか辛いものがありました笑

鉄道会社の飲み会は体育会系バリバリの激しい飲み会が多いので、もしそういった飲み会に参加するときはうまく立ち回って潰されないように努力することをお勧めします。