アガベ レッドキャットウィーズル 実験
・実験内容軽く ・現在の状態 ・なぜこの実験をしようと思ったのか
・実験内容 詳細
・仮説
・理想
・必要な情報ー更新頻度の記載・開始日
アガベでどんな実験するの？
市販のレッドキャットウィーズル100％軽石育成（日向土）
優秀血統でなくても獰猛な見た目に育てられるのか
現在の育成環境
管理：屋外直射
環境：ミニ簡易温室で雨は当たらない。
水やり：土表面が乾いて2日後鉢底から流れるまでたっぷりと水やり
用土：市販の観葉植物の土
なぜ実験をしようと思ったのか
・少し徒長気味だった
・水やりで土が溢れるぐらい水はけが悪かった
・アガベがかっこよく育つのは「遺伝子く育成環境」と証明できれば、安く子株を買ってカッコ良く育てられるという希望につながるから。
詳しい実験詳細
実験開始日：7/8～
アガベ： レッドキャットウィーズル（和名：赤猫）
管理：屋外直射
環境：完全雨ざらし管理。 1週間以上晴れ続きなら大さじ２ほどの水やり
水やり：土表面が乾いて2日後鉢底から流れるまでたっぷりと水やり
用土：100％軽石で育成（日向土。ボラ土とも言う）
成長の予測
軽石育成することで保水量が減り土が常に乾き気味の状態になり、
現地の栄養分の少ない土の環境に近づくため、
・より鋭い鋸歯になり荒々しい見た目に成長する！
・葉っぱに水を蓄える必要があるためより太く短葉になる！
↓KAI plantさんのように育つのが理想↓
今のレッドキャットウィーズルの状態
今後
１ヶ月ごとに状態を更新。
動きがあっても更新します！
次回更新は9月1日を予定。
余談
今回用意したのはいわゆる普通の猫。
「アガベは親株を見て買いなさい」など言いますが、裏っ返せば親株で将来が全て決まるよといれてるようなもの。
ちょっと待って。育成方法でいろんな顔を見せてくれるのがアガベ育成の楽しみなのに、手に入れた時から将来が決まっているなんて考え方は勿体無い。そう私は思います。こんなにも可能性を秘めているのだから
なので私は、遺伝子ではなく育成方法で親よりもカッコよく育てられると皆さんと一緒に見たい。
そうすれば、安くアガベの子株を購入し、カッコよく育てることができる。
育成する過程も楽しめる。こんな最高な体験は他にないと思います。
皆さん温かい目で見守っていただけると幸いです。
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