暗号通貨【KickToken】についてPart2

こんばんは、ゆうゆうです。

今回は先日、ご紹介したKickTokenについて、調べて分かったことについて書いていきたいと思います。

1.Kick Ecosystemとは・・・?

調査し始めてすぐに躓いたのですが、どうやら、このプロジェクトの総称?をKick Ecosystemと呼んでいて、新しい金融の形を創り出そうという目的のようです。そして、クラウドファンディング、投資、資産管理の大手市場エキスパートのKickICOから生まれたとのことです。

うーん…なんだか分かり辛いですが、どうやらこのプロジェクトは2015年から開発がスタートし、2017年に初めてKickICOというプラットフォーム(サービス?)を提供し始めたという流れのようです。

そして、今は12種類のサービスで構成されるまでに発展しているみたいです。サービスの種類が多いため、今回は「KickICO」「KickRef」「KickEX」について焦点を当てていきたいと思います。


2.KickICOについて

これは、2017年に開始された資金調達プラットフォームを指すようです。クラウドファンディングを行うためのプラットフォームを構築して、サービスを提供し始めたのがこの壮大なプロジェクトの駆け出しとのことです。

そして、このプラットフォームを利用するための利用料にKickToKenが使用されているようです。

なるほど・・・「このサービスを使用するなら、このトークンを使いなさい」という流れを作って価値を見出す狙いがあったんですね。

ちなみにですが、この会社のCEOはAnti A. Danilevskiさんで、Twitterアカウントを見る限りはロシアの方のようです。

また、他のメンバーを見ると、様々な国籍の方が集まっているようです。

しかし、会社の所在地等の情報が分かりませんでした。暫定ではロシアが濃厚ですが…分かり次第、追記か違う記事で書きたいと思います。


3.KickRefについて

これは2019年のQ4に提供が始まったもので、サービス内容は紹介プログラムを指すようです。

今回、ユーザー登録するだけでKickTokenがAirDropされる(貰える)キャンペーンは、このサービスの一つとなっています。

今回のキャンペーンについては、以前の記事にて触れておりますので、ここではリンク先(←クリック)だけ載せておきます。

この紹介プログラムについてですが、紹介した人数により、貰える報酬が増えていくようです。

画像1

ユーザー登録して、直近だと5人紹介すると追加で50,000KICK貰えるみたいですので、紹介してみるのも面白いですね。

ですが、面倒な方はユーザー登録だけでも100,000KICK貰えますから、何もしなくて良いと思います。


また、紹介者は次に述べるKickEX取引所で、紹介された人が取引をした際に払う手数料の一部を報酬として受け取ることができるようです。

この仕組みについては、まだ理解が追い付いていないため、追記するようにします。

(理解できていないことが多くすみません・・・)


4.KickExについて

一言でいうと、暗号通貨の売買を行う取引所のことです。現在は、β版がリリースされており、ロードマップ上では、Q2(4~5月)にオープン予定となっているようです。

貰えたKickTokenは、この取引所がオープンするまでFrozen(ロック状態)となりますので、取引所のオープンが待ち遠しいですね。

また、手数料は市場で低いレベルに設定されているとのことですが、私自身そこまで暗号通貨を取引したことがないので、安いか高いかのレベルが分かりません。


まだまだ謎の多いKickTokenですが、前の記事でも書いた通り、ユーザー登録するだけで100,000KICK貰えますので、まずは「貰えるものは貰っておく」でいいと思います。

ちなみにですが、昨日このKickTokenは高騰し、一時は100,000KICK=約8,000円までになったようです。

個人的に、長期的に見て今後が楽しみです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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