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真性多血症で生活保護受給者だけど、きちんと高額医療は支払ってきました。

2024年6月10日は通院の日でした。いつも通り、採血~診察~ベスレミ注射・・・・・と言った流れです。

その後の会計時、「いや~生活保護受給者で2X万円も収入があると、83830円も病院の支払いに回さないとダメみたいですよ。」

「普通なら2X万円の収入なら、とっくに生活保護から抜けられるのに、私のケースはダメみたいです。」

とついつい愚痴をこぼしてしまいました。

その後、領収書を持って市役所に行っても愚痴をこぼしました。すると、ケースワーカー(担当者)から

「OOさんの場合は、高額な医療費がかかるので、国保に加入して、高額医療制度を利用しても約O万円もかかります。継続して2X万円以上ないとダメです。」

「市役所の方はOOさんの病気の事は把握していますので、無理して働いて欲しいとは言っていないはずです。」

というやり取りがありました。確かにそうです。生活保護から抜け出したいと思って頑張って働いていたのは、自分だけの考えでした。

5月も頑張って仕事をしたので、6月末~7月初めの収入報告では2X万円を超えるので、また約8万円を返す事になりそうです。

「市役所の方はOOさんの病気の事は把握していますので、無理して働いて欲しいとは言っていないはずです。」

と言われてしまい、6月の現在は仕事を減らしています。

とにかく、現実的に考えれば、自分自身が年齢的にも無理な仕事ができない以上は

「真性多血症」

が治り、高額医療費がかからないようにならないと、生活保護からは抜け出せそうにありません!!


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