ヘッダー画像はDALL-Eで作成しました。
健康長寿やアウトプットのパフォーマンスにおいて
睡眠は重要であり、ビジネス本やネットを参考にし
自分なりのノウハウを蓄積し実践してきました。
住環境は高級ホテルを参考にすると良いです。
快適に過ごすノウハウが詰まっているので
ネットで調べると色々わかって面白いです。
特に睡眠のためのこだわりがあります。
寝具
ベッドフレームはこだわらなくても良いそうで
重要なマットレスに投資しました。
筆者はマットレスはシモンズを使ってます。
某ホテルのマットレスが気に入り
同じメーカーの同等品を約20万円くらいで購入。
ローテーションを行っており長持ちしてます。
コイルの音は鳴らないしずっと同じ反発力。
ベッドメーカーのアメリカ3Sと言われており
日本のホテルもこれらの採用が多いとか。
照明
照明は高級ホテルは大体電球色をつかってます。
拙宅の場合
天井やフロアーや浴室の照明器具は電球色、
台所と仕事や勉強机の照明は昼光色です。
電球色のもとで数時間過ごし、
入眠体制にします。(副交感神経優位)
なるべくスマホやテレビは見ないで。
電球色は落ち着く効果やムーディーな演出効果があります。ホテルやラウンジや古民家喫茶など採用。
昼光色は集中力を高める効果と不具合異常を発見できる視認性向上効果があります。そのため工場や厨房に採用されてます。
電球色がなぜ落ち着くか。
原始時代、夜になると焚き火を灯して過ごし
何万年もの習慣が身につき
その名残りということらしいです。
太陽が昇る直前の薄暗い時間に起きて
太陽が落ちて焚き火で過ごす時間までが
人間の活動時間。
サーカディアンリズム。
平安時代の貴族は食事も偏り毎晩夜更かし。
生活習慣病で病気持ちで短命だったとか。
睡眠は重要です。
カーテン
寝室の遮光カーテンは必須。
夜のネオンや街灯の光や
夏場の早朝の陽の光を遮り
完全な睡眠時間を確保するためです。
陽の光で起きるのが理想ですが、
起床時間に合わせてタイマーで開閉するカーテン
であれば可能ですね。
筆者は所持してませんが
あとつけのものがありますね。
その他
ホテルとは関係ないですがやっていることを
紹介します。
寝室になるべく物を置かない。
気になって起きてしまいます。
当然テレビも置いてません。
スマホは別室に置いて充電。
寝ている時に風邪をうつしたり
風邪をひいたりしないためにジアイーノを購入。
娘が受験前でしたので風邪をひかないように
投資しました。
中途覚醒、早朝覚醒がよくあるのが課題です。
就寝前にはカモマイル(カモミール)ティー
をいただいてます。
薬はなるだけ使わないように心がけてますので、
ハーブの力を利用してます。
効果はあまり実感はないですが入眠は早いです。
室温18.3℃が睡眠に適温だそうですが、
これはきっちりやってません。