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#22 MUPカレッジ WEEK9アウトプット

久しぶりのアウトプットになります。
今回からは、ほぼ自分のノートにまとめた箇条書きを、そのまま綴りますので読みにくくなりますが、内容が気になる方は、MUPカレッジに入学する事をお勧めいたします。

倫理思考スキル

掛け算の法則でスキルがあっても、倫理思考スキルがなければ無意味。
・倫理思考スキル=ロジカルシンキング

このロジカルシンキングを用いて、飲食店などを訪れた際は、平日のランチ・夜、週末のランチ・夜でどれだけの売り上げがあって、どれだけの利益が生まれたのかを要素を用いて推定する。

・回転数、来店数、客単価、売上、営業日数、原価、コスト、全経費、売り上げ、利益に数字をはめていく。

大事なのは答えの正解・不正解ではなく、考え方の正解・不正解をみる。
これをフェルミ推定という。

・ロジカルシンキングとは要素分解をする事。
・顧客視点を論理的に証明・追求する事がビジネスでは最重要。

コペルニクスの地動説思考がビジネスでは最重要。

・自分の事業に思い込みを抱いてしまう。
・自分の見える視野が決して正しくはない。
・しっかりとしたデータに基づく事実が必要。
・顧客視点を論理的に証明、追求する事がビジネスでは最重要。

人は物事をドラマチック化してしまう習性がある

・ハンス博士の質問正解率10%=ドラマチックに見る本能

捨てなければいけない思考

・分断思考、ネガティブ思考

この世界は単純に2つに分断できない
例)金持ちと貧乏・・・中間層がほとんど
先進国と途上国・・・線引が曖昧
幸せと不幸&勝ち組と負け組・・・人の価値観による
サラリーマンとフリーランス・・・兼業している人は多い

・中間に存在するグラデーションの理解が不可欠
・まず人間の分断本能をなくす事が重要

例)飲食店を作りたい!立地が大事だ!
・交通量が多い=良いと思いがちだが、交通量が多いと、家賃が高い・人がたくさん必要とデメリットもある
・交通量が少ない=悪ではなく、家賃が安い・人もいらない・デリバリー系に専念し、店舗は気持ちの良い気楽な接客などメリットもある。

どれだけ売上たかではなく、どれだけ利益を残せるか
・分断はやめてグラデーションで考える。

ネガティブ本能=共感

例)保育園落ちた死ね=共感
保育園入れた良し=無共感

人はネガティブな事に共感する(メディアのネガティブセンサーのコントロール術は有名)
・メディアはネガティブな事を発信するのに必死

普段聞くことを一旦疑って、下調べする。ロジカルに分析する。
 ↓
事実が分かる→データに出来る→成功する

・メディアの裏付けがとても重要
・自分の感覚や感情を定量化して証明する事が重要


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