#14 MUPカレッジ WEEK2アウトプット

勢いのあるまま第2週目のアウトプットをおこないます。

SKILLを身に付けるor Die

これからの時代。サラリーマンとしての終身雇用神話は崩壊し、このコロナ禍によって更に加速されました。

では、これからの時代。誰が私たちを守ってくれるのでしょうか？

国ですか？会社ですか？

いいえ。私たちを守るのは私たち自身です。

他人に自分の未来・家族の未来を委ねるな！
自分を頼れ！

では「自分を守る」とは、一体どうすれば良いのか？

それはスキルを身に付ける事です。

スキルを持つという危機感を持て！

企業が「終身雇用は無理」と言い、国は「老後の生活のために貯金しなさい」と言う。

そして、外国人雇用が増える事により賃金は上がらず、日本人を雇用する価値は低くなる。更にAIの発達により、ますます雇用の場は失われつつあります。

スキルのない者とある者では、格差は拡がる一方であり、老後の生き方も大きく変わっていきます。

改めて今「自分に必要なスキルとは何なのか？」が問われています。

仕組みを作れば言語の壁を越える

外国人相手に言葉が話せなければ、どう指示したら良いか困りますよね？
僕は英語を話せないので、伝え方も聞き取りも満足に出来ません。

でもそれを可能にする唯一の方法があります。

それは、仕組みを作る事です。
仕組みとは、マクドナルドの様に誰がきてもお店を回すマニュアルであり、売り上げを維持できる状態を指します。

外国人雇用が増え、外国人は日本人と違い稼ぐために来日しているので、企業側も積極的に外国人に仕事を任せます。
それが出来るのも、仕組みがしっかり出来ているからです。

仕組みは言語の壁を越える最強のツールです。

自分を変革するか？絶望的な未来を送るか？

コロナによって今までの価値観や神話が崩れ、不要なものが徹底的に炙り出されました。

文句を言っても、国や企業に頼っても僕たちの未来は保証されません。
且つ、自分の愛する家族たちの未来も守れません。

僕たちは今試されています。

事態が起きてから対応せず、未来を先回りして毎日を生きていきましょう。

未来は僕らの手の中　By　THE　BLUE　HEARTS