シーズン3 TOP16入りアルギラ
あけましておめでとうございます(もう3月末ですが笑)
新環境楽しんでますか?
最近忙しくて記事書くことができてませんでしたが、実は初めてシティリーグTOP16に滑り込むことができました!!
シーズン4にも出るということで、1ヶ月も経ちましたがシーズン3の報告とシーズン4の予想を兼ねて、アルセウスギラティナを軸に書かせていただきます。
新環境
新環境最終予想では、パオジアンがtier1と予想していましたが、「なかよしポフィン」や「マキシマムベルト」の収録により、頂点に君臨した悪リザ。そこに反逆の牙を向けたのが創造神と大罪神、アルセウスギラティナのデッキですね。
前環境では「頂きへの雪道」を事前に貼ることで対抗していましたがレギュ落ちしてしまい、ただひたすらに環境に属していないデッキでしたが、新たに「マキシマムベルト」と「テツノイサ八」によってリザードンをワンパンで倒すことができました。
また、アルセウスに「マキシマムベルト」を貼ることで、ダブルターボ込でも230でたねexを倒しに行けるようになった点も大きいです。
基本的なプランとして、
アルセウス→アルセウス→ビッパ→ギラティナ
の順で展開し、ナンジャモやジャッジマンで手札妨害をしつつ、ボスでしっかりサイドを取っていくデッキです。
「スターバース」で欲しいパーツを拾うのはもちろん、ビーダルやサポートが豊富のため、強いパーツを残したままデッキ圧縮が可能なのがこのデッキの強みです。
大会結果 4-2ドロップ
リザードン○6-5
リザードン○1-0 たね切れ
サーフゴー×5-6
パオジアン○3-0 投了
カビゴンLO×0-0 投了
アカツキ○6-2
このような結果でドロップというかたちになりました。
この場で改めて気づいた点がいくつかあるので話せたらと思います。
リザードン対面
基本的な展開はそのままで、序盤は互いに火力があまり出ないため2回かけてアルセウスで倒し、ギラティナ+マキシマムベルト、テツノイサ八で倒すというプランになります。2回戦は互いに事故しなんやかんやでたね切れで勝てることができました。
サーフゴー対面
正直のちのパオジアンと並び、不利対面です。
基本的に青天井でこちらのポケモンがやられるので後手後手の対応になります。
ギラティナを2体育てつつ、ジャッジマンなどで妨害するのが得策だと思います。
また、これら2枚どちらかがあるとギラティナで倒すことができないため、「ロストスイーパー」や「ポケモンリーグ本部」は鍵になります。(これで負けました😭)
パオジアン対面
不利対面第2弾です。
今回先行2ターン目でバトル場にのみパオジアンがいたため、アルセウス+「マキシマムベルト」でサイドを取りに行き、そこからセグレイブを狙い、相手側の投了で勝利することができました。
そのあと相手選手と会話することができ、アルセウスでパオジアンを対処することは難しいため、ギラティナを2体並べるのが得策だという結論になりました。
カビゴンLO対面
正直訳が分からず、できることがなくなっていったため投了しました。初対面だったので対策できてませんでしたが、ベンチ展開せず、ギラティナVで殴り続けるしかないと思います。
アカツキロスト対面(トドロクツキ+かがやくリザードン)
待ってましたこの対面笑
基本的に小粒相手にはアルセウスで対処出来るため、基本的なプランでジャッジマンを意識づけることが得策です。
「カラミティストーム」からの「ロストマイン」や「ベルト+かえんばく」、あと「かじばのいっぱつ」で終盤スムーズに倒される可能性があるため、注意は必要です。
以上になります。今回はあたりませんでしたが、ルギア対面ではあまりナンジャモやジャッジマンを使わないことによってエネを帰さない。ミラーマッチではしっかりサーナイトを置けるか。ぐらいだと思います。
もうクリムゾンヘイズも発売され、また環境が変動しましたが、それに伴い目玉カードをデッキに入れました。
アルセウスとギラティナの間の打点を出すことが可能であり、ベルトを持たせればターボ込でもサーフゴーを倒すことが可能になり、先程の戦略であったギラティナ2体の難易度は下がりました。
拙い文書ですがアルギラの魅力が伝わったでしょうか?
ぜひ期間は短いですが、アルギラ使ってみてはいかがでしょうか?
ここまでご覧いただきありがとうございました。
またシーズン4結果報告までしばしお待ちを…
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